2017/09/30

老後のシェアハウス

http://a.udn.com/focus/2016/04/12/19923/index.html

https://matome.naver.jp/odai/2146338307563510301

https://m.commonhealth.com.tw/article/article.action?nid=71321

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5434

人際關係的「貧窮」,
往往比物質的貧窮更容易讓人淪為「下流老人」。
(下流老人の成因は金の貧乏より、”人間関係”の貧乏。)


この言葉は結構好き。
老後のために1億の貯金は誰も出来るわけでもないし
そもそも昔に今より貧乏の時代はほとんど人ができないし。

昔は家族があるだからね。
一人暮らしより10人暮らしのほうがコスパがいい
だから家族の構成が数が多い。

今の時代は家族の関係は持つのは難しくなるけど
結局”人間関係”が需要です。

金がないと不自由だがそれだけじゃ足りないと思う。

絆とか繋ぎとか、老後のために用意すべきものだ。


老後にできることが限られてるけど
今に母さんと暮らす日々は特に大きな出来事がないけど
よく考えたらこういう生活がずっとずっと欲しかったよね、
母さんにとって。

幸せの日々。

家族と無事で近所に歩いて食事をして話す....
それだけでかけがえのない宝物だ。

これが死ぬまでずっと欲しいもの...

2017/09/29

5話目ネーム通った

2話分のネームが一気に通った!やった!
これで2ヶ月分の仕事量が安泰。

3話目のキャラペン入れも完成なので
進度がピッタリ。

あと1週間くらいで3話目を完成する。
さてと休日満載の10月が来る。
別に遊ぶ予定がないけど楽しみ。休憩の時間くらい取れる。

ああ編集の仕事と比べれば漫画を描くのは本当に
確信を持てるだな。

編集は今でもよく正解を見つからない。
次のトラブルが来週にも来そう。

2017/09/28

13年越えの子供たち



最初の連載と、5つ目連載の主人公と小悪魔。

13年を越えてまた『少年と悪魔』のシリーズで連載を描けた。
ドラえもんみたい『助けてくれる』存在ではなく
悪魔が子供に『誘惑』を付けて考えさせる話、
テーマを応じて悪魔の使える魔法も変わる。

 ...この13年間に子供が色々を変わったな。

別にシリーズとして描くつもりではなかったけど
少年と悪魔の組み合わせが
学生時期にたまに描いてたので、多分割と好き。

小悪魔はあくまでもレベル5くらいの存在なので
子供にとって無害も言える。

だが友たちになれるところに
ああこいつやっぱり悪魔だなと思わせて
物語は一転に面白い方向に転ぶ。

この基本スタンスが結構好き。
悪魔との関係はゆらゆらして
友たちにも敵にも微妙になれなさそう立ち位置がドラマチック。

飛行クラブの時に悪魔の魔法は『消失の術』
子供の紙幣は『金銭の術』。
こういう話は、10年一度くらい書きたいな。
3つ目のテーマを見つけると、またいつか..

2017/09/27

イディオム

https://www.plurk.com/p/mfm51y


sell like hotcakes-飛ぶように売れる

.......みたいの言葉が、あとことわざか面白い。

イディオムはすごく面白い。
これ色々を勉強したい!本を買おうかな。

英語は得意じゃないけど、なんかこういうのが好き。

2017/09/25

たくさん寝る休日

土日はたくさん寝てた。
マンガの仕事はあんまり進めてなかった。
2日は1日分の仕事量しかやれなかった。

まあその代わりしっかり寝るのが良いこと。多分。

あっという9月も終盤だな......早すぎる。

今週の土曜日は出勤だから長い1週間が始まり。

2017/09/22

ポケットに漫画を

https://www.poplar.co.jp/pocket/index.html#soon


....昨夜に思い付けた
もしかして文庫本は打開策になるかもしれない。

簡単でいえば
”最初から小さいの原稿用紙で、小さいの文庫本漫画を作る”

近代の漫画は描き込みすぎる傾向がある
アシスタントなしでとてもストーリーもの連載描けない。

一方、スマホの漫画はコマが大きく内容も薄いため
そのままコミックに出すのに商品にならないことが多く。

だったら、スマホ画面サイズに合う漫画に
文庫本サイズ漫画を出せばいいじゃないかなと思った。

それなら1ページに3、4コマの漫画は丁度いいし、
作家にとって描き込む必要もなし
画面の構成はよりシンプルになって読みやすい
さらにあんな作品なら紙本雑誌に載せなくても
1ヵ月をかかれば100ページの漫画を描ける
直接書き下ろしで単行本を出るでもよし
ウェブ漫画としてネットで連載してもよし
児童漫画やエッセイ漫画になど対応も効く。
ページ数少ないならより安く値段で売れるし。300円台で可能。

これなら雑誌で出来た穴を埋める可能性がある。
日本も台湾も使えそう方法。

つまり何から何まで手軽くになって
今までの出版システムをあんまり変えなくても
新しい試しをできる。

2017/09/19

落書き大戦争2

https://matome.naver.jp/odai/2136389274710033701

そういえばなぜ教科書に落書きを描きたくなるだろう。
あとはテスト紙の反面にも落書きの欲望を刺激する。

人間は、というか子供は
つまらないものを勝手に面白いにする本能があるかもしれない。

これはワンエピソードになれるかもしれない。

ゲーム前提のファンタジー



こういう『ゲーム前提のファンタジー』作品が
今の主流。

俺もファンタジーが大好きだけど
こういう『RPGゲームをやっている前提』
で作られた作品がどうかと思う。

あの面白さを多分俺は分かる。
そういう作品を描いてた時期もあったから。

ある編集が言った
『娯楽作品は読者の翼。
作品の世界は読者をどこまでも連れていく。』

だから、ある意味マンガは『逃げ場』を提供してると思う
それは充分にアリと思います。
でもそういう作品はやっぱり子供向けじゃない。

まあだからと言って子供のマンガは今が何を作るべきのは
...分からないです。

俺の考えは、何を作るのも同じじゃないかな。
今の所はアニメとゲームとスマホとユーチューブは
カラフルで動きが満載の娯楽なので
わざわざ動けないで色もない漫画を読む理由はないかも。

いい作品を作るだけなら簡単です。
でも読んでくれるかどうか別問題だからね。

紙芝居が漫画現れたあと淘汰されるように
『不便性高い』の表現はどうしても消えていくだろう。

 スマホと漫画の相性はカラーの場合ならそこそこ悪くない
だからカラー漫画の形で生き残ると思う。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%98%E7%AE%8B

紙本の漫画は付加価値や表現の開拓を見つけるべきと思う。
今の所は、ただの紙本なら絶対にデジタルに勝てない。

2017/09/17

そして5話目完成

5話目ネーム難なくクリア
そしてタイミングよく3話目のネームも
担当にOKサインもらって、明日から3話目の原稿を描く。

だいたい10月5〜7日辺りで3話目原稿を仕上げる。

基本的に2話分のネームも進度前倒し状態で今の所が安泰。
10月に台湾の休日も多くていろんな意味で余裕できた。

今日は午後にずっと寝てた。
何となく寝たいので。

せっかくなので、今日はゆっくり休んでいいだろうね。

進度はここまで良いペースなら
来週の平日くらい適当に好きな遊び漫画や落書きを描いても平気だ。
遊びや買い物に行くても大丈夫。

来週はちょっぴりリラックスモードで行こう。

2017/09/16

ネームは順調

5話目のネームは今のところが13ページ。
残るのはオチだけ。

さすがに最初に決めたエピソードだけがあって
筆がどんどん進む。1日で13ページは割と早いの方。よし。

あとはこのエピソードは(前後篇で)32ページまで必要が無いので
ちょっとページが余るのでちょっと遊びをできるのも嬉しい。

このエピソードからやっと『16ページ枠』の物語になる。
最初の3話は20ページクラスのシナリオだから辛かった。

今回の話はすごく簡単だけど
心理的な仕掛けが大人でも通用できるので
満足感が高い。

そして6、7話のイメージも上手く浮かんできて
8話目がまだまだ決めてないけど
それは来年のことなので全然余裕。

この調子じゃ明日はネームを終わるとある程度に空き時間が作れる
ちょっとリラックスして買い物に行こうかな。

一人ゲームのスタイル

http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20120112/p1

稽古事や学習塾は放課後や休日に通われるものであり、
それらが増えるということ=
それだけ友達とのスケジュール調整が難しくなるということ 
であり、一人で遊ばざるを得ない時間が増えることでもある。

この論点がいい感じかも。

まあ、俺はどちらで言えば一人で遊ぶタイプかも。
テレビ見せず外で遊んでも、一人で遊ぶのが好きなので。

俺の感じで言わせてみれば
別にコミュニケーションしなくても生きるなら
多分そんなに人とそんなにやり取りをしないだろう。

でもこの文章で言うことはわかると思う。

スマホに関して、
よく食堂で『親がスマホを子供に渡す』光景を見られる。

原因は簡単。
子供にスマホを渡すると静かになるので
親が楽になる。

スマホでもゲームでもこの辺り似てる原理と思う。

あれは持てば一人でも楽しめるアイテムなんだよ。

子供はね、一人じゃ楽しめない環境に居たら
どんなのバカでも他の子供にコミュニケーションを取っていく。

こういう意味では
今の社会に親は子供にあんまり
『人とコミュニケーション』を勧めてない。

親はね、子供のことに
『真面目で成績が良ければいい』と思っているから。

子供は友たちと遊ぶことを、あんまり必要と思ってない。
多分意味もあんまり分かってないだろうな。

https://veramagazine.jp/article/lesson-kids


まあそこはしょうがないだろうな。
都市では子供の遊び場がないからね。

2017/09/15

金の移動とか

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%8C%E6%B8%88%E7%9A%84%E4%B8%8D%E5%B9%B3%E7%AD%89

https://forum.gamer.com.tw/Co.php?bsn=60091&sn=327378

http://lifememo.jp/english/first-world-problem/

とりあえずメモ。


”金を稼ぐ”より”価値の創造”。
他の場所の金をこっちに移動するだけでは価値が産まれない。


金をあらゆる人間の間に上手く回せるのも1つ才能。


シャッフルが必要システムと設備を更新。
人や仕事の概念も変わる必要。

例えば老後生活や介護システムなどの整備など。

みんなはただ
”とりあえず定年まで2000万を貯金して”を考えるのはダメなのだ。

社会はそんなの金がないだから。
全員が老後まで2000万を貯まるのが無理です。

 https://www.ettoday.net/dalemon/post/28950?from=fb_et_news

多い人は『車もないしマイホームもないし
老後まで2000万も貯まらないし
この社会がひどい、政府が無能だ』と嘆けてるとか

 漫画のことも『漫画はみんな金持ちじゃないと売れない
だから今は台湾の漫画が発展できないのか俺たちが貧乏だから』

いやいやそんなことはない。

まずは台湾の人はそれほど貧乏わけでもないし
日本の漫画も赤本時代から繁盛しているし 
その時に日本まだ相当に貧乏なのに。

確かにみんなは本を買うほど余裕は無いけど
それでも赤本のレンタルでたくさん漫画家を育てました。

だから重要のは『やる気と正確な意志と方法』があるかどうか。

『俺たちが一生安心できるほど金持ちじゃないから
何もできないのは当たり前。』

こんなセリフを吐くのは恥知らずだと思う。

ピンボールとパチンコ



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB

http://fknews-2ch.net/archives/41073557.html

http://portal.nifty.com/kiji/150602193702_1.htm

http://gigazine.net/news/20130118-jersey-jack-pinball/



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%B8%E3%83%8E


ピンボールはある時代のゲーム芸術品と思います。
子供時代にも、ゲームセンターで楽しくやりました。

デジタルゲーム出てくる以降は衰退したけど
無数の人を楽しめた日々をとても素敵だと思います。

この気持ちで漫画を描きたい。

自由枠

編集の仕事と連載に山登りの参入、
全体のバランスがよくなりました。

少しずつ体調がよくになるし
マンガを描くのも苦しいプレッシャーが軽減した。

そして夜に寝る前によく考えてこれからどうすればいいこと
いくらどう考えても今の状態以上の答えが出てこないので

もう、今は
”好きなだけ自由に描ける”ものに時間を振り分けようと思います。

連載は休日、編集は平日の夜まで
だから大体の時間もういっぱいいっぱいだけど

平日の夜は”いざという時”に少し時間を残したので

その時に好きな漫画や絵を自由に描くと思います。

この時間で描いたものは売ることも宣伝ことも練習ことも
全部考えずに。損得は全部抜きで楽しめよう。

この枠は感覚的に1週間は5時間があるかどうかわからないけど
ここでは学生時期の気持ちで応じよう。

ただただ描くことにするだけ.....

2017/09/11

Shovel Knight

https://www.youtube.com/watch?v=QWo0R6jPv2U&index=1&list=PLbrh1Wx3Vxz9EeXlSQ3H_hBJSiik4ceLm


ショベルナイト

なんかこのゲームの雰囲気が好き。
俺がこういう『カッコイイ言葉』と『ダサそう言葉』
の組み合わせが結構好き。

凛々しいなBGMがすごくいい。
ファミコンの味をいい意味で出る。

なんか良いイメージが浮かんでいる。
別の日で落書きを描くかもしれない。

2017/09/10

4話目ネーム進行中

大体それなり上手く進めている。
何の問題が言えば、銭くんは今回ギャグがないので
その分にやっぱりどこか大人しい。

銭くんが悪魔らしく悪だくみがあった今回。
でも3年生の小学生はこれで伝えるかな....?

今回プリンの話がクラスメート中心で動けているからね。
銭くんの出番は少なめ。

16ページを使って前篇になるのがよかった。
今で思えばこの話が16ページで完結させるのが
いくらでも駆け足になる。

5話目の後編は来週に描くかな。
この話が割とシンプルなので多分そんなに問題がないけど
あと2日かかるのでどうしても最低に次の土曜日まで続く。

まあ10月は祝日が多いのでなんとかになるだろう。

ハッキリ言って
昨日の体調が結構だるくて
連続2日12時間の睡眠、そして仕事がしたくない気分。

それでもネームが終わりそうでスゴイ。

2017/09/09

先生じゃないの大人は

4話目のネームを描いてる時に
この話に体育先生と絡みがあった。

飛行倶楽部の時と同じ
担任の先生が逆に話に絡めない、体育先生を選びました。

その時にあんまり深く考えなかったけど
今で思えば、俺はこういう場合は『先生と学生』の関係ではなく
『大人と子供』という関係を描きたいかもしれない。

つまりこの体育先生は子供と話すけど『正解を教える』訳じゃない。

この気持ちは俺が小学の先生をやっている時にあった
ただ子供と色々を話したい立ち位置で、話すことがしたい。

『親と子供』でも『先生と学生』でもない。
ただ人間二人として話したい所。


と、この話にこの先生はどう考えるだろう。
物語の上に、
『悪魔の存在』と『子供の紙幣』を知っている唯一の大人。

干渉せずに子供達を見るだけかな。
シナリオ的にこの先生は本筋とあんまり関わらないと思うけど...

子供の世界に踏み込めずに外から見るだけ。
そんなの大人だって居てもいいじゃないかなって。

2017/09/07

2話目原稿完成

無事に2話目を終わり。
大体予定通り。

トーンとセリフの処理は10時間かかった。
やっぱりどうしても1日ほどかかりますね。

こう見るとセリフは本当に少ないですね。
まあ児童マンガだからね。

今回の土日曜日に4回目のネームを描く。
できれば5話目まで進めたいけど
果たしてできるだろう。

5話目もう話の中盤くらい。
早いな.....連載を描き始まると本当にあっという。

2017/09/03

藤子不二雄

藤子不二雄の作品が大好き。
特にドラえもん。

これは全然珍しくないけど
自分の作風や絵柄はドラえもん寄り。

ドラゴンボールにも大きく影響された
少年マンガも描けるけど、
子供のためにマンガを描き続けたい。

藤子不二雄先生のように、たくさんああいう作品を作りたい。

昨日に知り合いに言われた
『あなたの作品は、どんな難しいなテーマでも
必ず小学生でも理解できるように描いてる
それは一番な強みと思います。』

藤子先生とちょっと違うけど
俺は想定の読者は大体小学6年生の子供だった。
俺にとって、11歳12歳は特別な思い入れがあった。

児童としてやや違うけど
これから色々考える年が、理解は難しいな事でも
『興味』くらい持たせたいという気持ちがあります。

これからもっと少子化になるなので
スマホやゲームあらゆる娯楽が溢れるほど存在してる
本の需要はどんどん減っていくかもしれない。

でもできればずっと子供も楽しめるマンガを作りたい。

その場所は今のコロコロような漫画誌ではない
おもちゃとゲームを売るためにマンガではなく
多分、特定な知識を教えるために学習マンガでもなく

藤子先生や手塚先生のような
『子供に読ませるために物語』を描きたい。

こればかり同人誌でどうにもならないかもしれない。

でも、今の時代に作家はこういう作品をどうやって発表できるだろう。

やっぱりこういうのが1冊を作りたいな。


あとはトーンだけ

ここからトーンの仕上げ。
このシーンはやっぱり見応えがいいな。

あと10時間くらいが必要なので1日分の時間が要る。
まあほぼ予想通り。

数日前の前倒しで稼げいた半日時間は
作家との打ち合わせで消えてしまった。仕方ないな。(汗

土日は雨模様なので今週は山登りができません。

うーん、2話目もうすぐ完成
そろそろ4話目のネームを始めるところなのに
3話目のネームまだokサイン貰ってない。

この出版社の返事は遅いな。
念のために1話分のネームを前倒しのは正解かも。
この返事の速度は全然連載に間に合えない。

ちょっと休めようかな今夜。

2017/09/02

喋るのが疲れる?

今日は知り合いと一緒に原稿を書いてる。

同時に俺が彼の担当なので、
今日はこれからのシナリオを打ち合わせた。

この作家と打ち合わせが一番頭を使う。
いつも、何時間を話し合って色々考えました。

で、いつもこの作家と打ち合わせが終わる頃が
疲れて呂律が回らない感じがする。
ひどい時に喪失感まで感じる。

そう、漫画を描く時にも、編集の仕事も
他の作家と打ち合わせもこういうことが起こらない。

あの人と話す時だけこの症状だ。

今まで何回もこういう事を起こった。
最初は、何かが打ち合わせに内容がこっちの気に障ったかなと思って
今日はちょっと原因が分かったかも。


何時間も『頭を使って喋る 』という事が、
俺にとってすごく疲れる事かもしれない。

他の作家の打ち合わせが基本的に
スカイプで文字を打ち込むですから基本的に喋らなくてもいい。

つまり、どうやら俺は『喋り続ける』事が苦手かもしれない。
例えば打ち合わせに内容が楽しいでも
疲れやすいのが変わらない。

あの作家は、頭が回るスピードがなんとなく俺より上ぽいから
あのペースに追いつけるのが気力を使う。
4、5時間の会話が続けるとひどく疲れさをたまる。

でもね、10年前にこういう症状がなかったよ。
やっぱりそのあたりが自律神経失調症が原因かも。

こういう意味では今の俺が週刊連載が難しいかもしれない。

しかし今回の症状は前よりマシだった。
運動のおかげかもしれない。山登り、すげええ。