2017/06/30

スピード

最近は担当のある作家の問題を悩む。

作画スピードは異常に遅い....

最初の2話までは初連載なので慣れないから遅いと思ったが
話数が進むたびに全く上がらないところが
さらに遅くなる感じなので、すごく困っている。

今の所は25ページだけでも2ヶ月で終わるかどうか
全然締め切りを守れそうもない。

念のために連載開始前に作った3話ストックは
あっという使い尽くし。

話し合うとさらに色々問題を発見。
連載は毎日に絵を描くだから精神を擦り減らす
回復を追いつかないとか、
下書きは描けずにいきなりペン入れにするので
デッサンの把握が非常に下手かつ効率が悪い
なのに細部を拘りすぎて1つキャラの作画が何時間もかかる

普通なら1時間もかからない作画は
正確の方法が分からないため
下手な我流で5倍の時間でカバーするつもり。

完全に頭の理想が腕が追いつかないの新人状態。
それに問題が指摘されても『質が高い作画を優先したい』なので
全く締め切りを守るために質を下げるつもりがない。
問題は拍車をかける。

かなり危ない状態になっている。

これじゃ、ストックが使い果たしたあとはすぐ休載が迫る
そして彼のスピードから見れば、
休載でもらえる1ヶ月時間は1回で消えるし
休載は2回もすれば信用がなくなって打ち切りになるしかない。

漫画家の仕事基本は締め切り厳守。 
これは絶対の大原則。

質が低いの作品はよくないけど、
それでも締め切りを守らないより数段マシ。

これはできない人は、絶対に仕事として続けない。

というか、『スピードが遅い』に指摘されたのに
考えた結果はスピードを上げるではなく
さらに丁寧に描くという選択をした時点で
作家として判断力がダメなんだよ....

2017/06/27

自費出版について

http://www.frentopia.com/amazonetaku2/

http://kakite.com/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%82%BE%E3%83%B3%E3%81%A7%E8%87%AA%E8%B2%BB%E5%87%BA%E7%89%88%E6%9C%AC%E3%82%92%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95/

http://www.p-press.jp/option/ryutsu.html

http://www.publicbrain.net/sale/

www.publicbrain.net/sale/

http://fueisha.com/syupanhiyousample.html

http://tani-channel.com/publishing/341/

日本で漫画を描きたいけど
いまさら投稿者からスタートのが現実的じゃない
自分で出版社を立て上げるのがもっと無理

同人で描くでもいいけど、他の何かがあるかな
と考えて、そういえばアマゾンに電子書籍を売ることもできる時代だし
もしかして、紙本の商売も取り付き方法があるかなって...

.....あらら、本当にあるんだ。
しかも費用は高くない。

ゼロから製本まで全部委託すれば200万もかかるけど
編集の仕事経験があるから製本まで辺りは自分でなんとかになる
だからアマゾン流通プランで委託すればいい。

ISBNコードとJANコードの取得はさすがに日本人じゃないとできない
でもそこらへんも委託できるし、初期費用は5万円程度
在庫冊数の料金を追加しても10万程度。
本の印刷費が多くても50万程度なので 
このレベルの費用なら、今すぐでもできるくらい安さ。

すごい時代に生きましたな。

あと、編集のキャリアはこんな所に生かせると思えなかった。
自分ができる部分が多くほど、金がかからないんだ...

雲の上の話みたいことと思ったのに
ちょっと調べると案外に活路を見つける。

まあこの手の商売、手数料は販売価格の4割くらいなりそうで
印刷の金も販売価格の4割レベルのが普通なので
多分商業誌らしくて1000部くらいじゃまともな利益を期待できない。

でもこれなら色々やれそうです。
利益はあんまりでないが、あんまり金をかけずに色々試せる。
作家向けの一人でやれる宣伝の作戦も心当たりがあるし。

あとは始めるタイミング。
この方法は一人でやれる、会社もオフィスもいらない分
営業に時間かかるだからね。

 ......そしてさ、よく計算したら50%の壁が厚いなぁ。

2017/06/26

2回目のネーム

とりあえず何ページを描いてみる。

うう、やっぱりページ数はキツキツ。
このシナリオ量はやっぱり20ページ がほしいな。

16ページはどうしても遊びコマとテンポの間を使えない。
あと使えるの『話の曲がり』が1つ足りないので
児童漫画だけど、コマ数も限られてるから
ドラえもんの 1ページ8コマのテクニックも使えないので
あらゆる面が構成難度が高い。

さて今週中に終われるといいな。

2017/06/25

商売のセンス

パッシブ・インカムの資料を調べて。
不労所得に翻訳されたが、これは割と誤解されそう。

 http://www.rich01.com/2015/07/500.html

 http://www.rich01.com/2015/09/blog-post_26.html

http://www.rich01.com/2016/03/43.html

https://allabout.co.jp/gm/gc/446109/

http://www.mskj.or.jp/report/54.html

「本能はエンジン、理性は舵」

http://richidad-office.com/sonota/ressun/rattore-su.html

https://hk.thenewslens.com/article/69940

貧乏から脫出するために、
給料より『不労所得』を増やすのが基本。

.....でも、色々資料を調べて
不労所得は基本的に『誰かが代わりに働いてくれる』で
貰える金なので、 結局誰かが働けてる。
そこの意味では俺が求めるものじゃない。

それはいいとして、問題はまだある。

『不労所得』は基本的に頭を使う。
ずっとずっと毎日毎日金のことを思考しないと貰えない金なのだ。

つまり、結局それをできるために
『商売のセンス』が絶対必要の条件。

ユダヤ人がいつも商売のことを考えてるから、商売がうまくなる。

だからできる人は最初から限られてる。
おそらく多くても10%くらい人しかできない。

なのでみんながこの方法を勉強して
誰も不労所得で安心に暮らすわけがない。

極端に言えば
『みんなが商売と投資をマスターできれば金持ちになる』
みたい事になっている。

そんな事自体は無理があるのだ。

不労所得は言葉の響きがいいけど
調べればわかる、簡単なことじゃありません。
リスク管理とかリターンの計算なんて誰もできることじゃない。

むしろ何も考えずただただ毎日会社に行って働くの方が簡単です。
だから、みんなは安定な仕事を選んで会社に行くんだ。

リスクを測って金を勝ち取ろうなんて、9割の人はしたくない。

時間があれば俺だって話作りのことを考えたい。
金のことを考えたくない。

2017/06/24

信用創造

http://www.shukousha.com/column/hirota/2438/

http://rikeizai.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/--8bef.html

http://basic-income.info/p_profile.html

この話は連載で触らないけど、
信用創造ということは色々謎がある。

理解できないでもないけど、これ、
システム的に『前借りのマイナスからプラスを作る』じゃないの?

けっこうずるいじゃないかな。

それなのに世界中によく使われるシステム。
どういう意味だろう。

俺の頭じゃ理解できない。

2017/06/21

金の流れの鍵

『お金の流れでわかる世界の歴史』の感想。

この本は一番簡単で
ものすごくわかりやすい
俺に理解できる範囲に最大スケールの経済を安定できる要素を
最低限に絞るのですごくありがたい。

経済システムは色々があって国の情勢によるも色々があったが
1つポイントだけ絞れるならこれだ
『金を富人に集中しないで、
できるだけ全員に分ける国は安定できる。』

つまり財富を少数人に集中できないの『システム』を採用するのが
鍵の1つ。

でも、歴史から見ればこれはかなり難しい。
システムを作るのも人間だから
だから仮に最初はできても
あとはシステムを修正すれば、特定な人達に財富を移動できるから。

共產主義も結局『みんなの財產を平等に分ける』目標をできなかった。

つまり、金をうまくみんなに配分する方法は
今のところにまだ存在しない。

そして、誰も金を『集中したい』だから
うまく金を『配分』する技能は、
ものすごく動物の本能に違反しているから
ものすごくレアかもしれない。

でも、その『集中と配分』をうまくできれば
国の経済も成長させるし、
社会を安定できるのが間違いないはず。

金は天下に回り物
Money is a great traveller in the world.(金は世界の旅人である)

ということわざが色々説明出来る。

つまり、うまく金を『回れる人』は必要と思います。

面白かった話です。

ユダヤ人式商売

http://communication-relationship-skill.com/post-187

http://honkarali.blog68.fc2.com/blog-entry-155.html

http://ekusia.com/work/1881.html

商売が上手いのユダヤ人。
いつも数字を考えて
いつも人の心を読んで
いつもチャンスの流れをつかんでいる。

金が道具を考えて

持っているものを欲しい人に売り込むのは商売じゃない。
持ってないものを欲しくない人に売るのが商売。

ここまで貪欲を持っている人だが
世界に巨大な影響を持っている人々。


子供の紙幣のクライマックスは
金を否定しそうな要素があるから
あの際にユダヤ人の価値観をしっかり思考して
できるだけ客観的に結論を書くのが必要なんだ。

2017/06/19

家族

金のことを考えるのは辛い。
どう考えても足りない。
どう考えても老後のことが不安。
正解が出ない、自分をごまかす答えでも出ない。

未来は考え過ぎない方がいいとわかっているのに。

『明日は明日の風が吹く』
という言葉を心底から信じるほど達観できたらいいな。

どうすればいいのかな。

心がそんなの境界に行けない
魂もそんなに強くない

強い人は
どんな風にこの悩むを考えてるだろう。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/170710

シェアハウスの話はこの前に少し調べた。
こういう暮らしも考えますね。

もし老後は家族がいなくても
こういう場所があって人と繋ぎを続きたい。

ええ、というかもう少し素直に言えば
家族になる人がほしい。やっぱり。

老後がどうするか云々より、本当の願望は『家族』なんだ。
....えーと、なんで今までうまくこの言葉を出てこなかっただろう。

だとしたら
そろそろ何をしないといけないだよな。

よし、時間を作って知り合いに相談しようかな。

まず1回目

というわけで1回目ネーム出来上がりー

ほぼ予想通りでこのシーンまで描ききってよかった。

7月10日まで最低は2回目、
できれば3回目の話を完成させたい
それまで休日は6日があるのでまあ多分できる。

物語の序盤構成は整えるのは3回目時点なので
あそこまで描けるの方が安心できる。

16ページはやっぱり少ねえ...
よくこの短いページにメインキャラ2人、
サブキャラ数人とメインテーマを示しましたなぁ。

でもキャラの描き合いは満足に描きました。
これくらい描ければキャラ立てが十分と思う。

ああやっぱりこういう風で書くのが緊張かな。
久しぶり胃の調子が....

この10日に4冊くらいの本を読んで
たくさん話を考えてた、
連載1話目だから普通の話より数倍脳みそがいるので
すごく疲れた。

これから3日くらい連載のことを考えないしとこう。
リラックスして....来週に続き

老後

こんなの話題もあって色々を調べました。

老後はどれくらい金をかかるとか。

https://news.hoken-mammoth.jp/reverse-mortgage/

http://fudousan-kyokasho.com/old-age-bankruptcy-7508

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/030600122/030800002/

http://www.yomiuri.co.jp/matome/archive/20150827-OYT8T50016.html?page_no=2

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40603

https://news.hoken-mammoth.jp/kaigo/

まあ、『老後はO千万円がほしい』というタイトルを見ると
ちょっとイラッと来たけど
冷静に考えれば、結構奥が深いの問題。

父さんが認知症になった時から介護費用はかなりかかりました。
父さんは基本的に貯金がなかったので
母さんも姉さんもサポートしてくれなかった
ほとんど費用が俺一人でなんとかしたので
こーゆー話を聞くと怒ってしまうので....

でも認知症になるまで父さんはかなり健康
一緒に暮らすのに実はあんまり金をかからなかった
実際、その時に余裕に貯金できるくらい。

だから俺の経験では
老後一人暮らし+病気がすごく手強い。
あっという人をダメになる。

逆に言えば、 健康さえあれば大抵のことがなんとかになる。
病気は種類によるだが、家族が居れば1段マシになる。


でも正直に言えば俺の老後はうまくやれる自信がない。
やりたい仕事は貯金に不向きだし
本当にこれから家族を作るかどうかわからないし。

不安はたくさん。

楽しく長く生きるをそれほど望めない
せめて長い介護必要がない病気かかって死ぬくらい
策しか思いつけないなぁ。

2017/06/18

金銭観

 http://www.togenkyo.net/modules/chinese/41.html

中国人の金銭観は他の民族より拝金的と思う。
これを関して色々考えるけど、
個人的に正しい金銭観が金持ちほど重要と思う。

金持ちほどたくさん人々の幸せに関わっているから。
金持ちはな、優越感ばかりではなく責任感を持つべき。

 http://www2.sozo.ac.jp/pdf/kiyou13/01asano.pdf

 http://www.bizchina.jp/modules/story/?op=viewserial&serial_id=1&serial_count=1

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E9%87%91

中国もそうだけど、台湾も同じ
基本的に医者と弁護士は収入が高いから
子供へ教育も『医者と弁護士になりなさい』という
命令を出る親がかなり多い。

俺の母もそうだったが、
でもこの2つ仕事は成績がトップくらいじゃないとならないので
俺に無縁なのだ。

こんな浅い考えは今でもたくさんの親に続く。
そして、金持ちの親は医者とか教育レベルが高い関わらず
金銭観思考は非常に短絡的。

とにかく子供は苦労せずに
金をたくさんもらえる仕事にすればいい。

本当にこれほどストレート。

『お前は医者になれないなんて、貧乏になるしかない!恥ずかしいぞ!』
親はこれほど言葉も言えるくらい
まるで呪われるみたい、金の魔力に憑りつかれた。

俺が怖いを感じるのは
貧乏で教育機会がない人ならともかく
教育レベル高いの金持ちはこんな基本常識もわからなくなるくらい
金はこれほど人の視野を曇らせるんだ。


この話は子供の紙幣クライマックスの話すなので
色々考えてしまう。

2017/06/17

九份小学校

http://blog.xuite.net/youngs62/blog/43380841-%E4%B9%9D%E4%BB%BD%E5%9C%8B%E5%B0%8F

https://www.youtube.com/watch?v=iVZ0boo7NcY

そういえば、子供の紙幣の舞台は最初は
主人公が台湾の一番山奥の集落
農夫の子供にしたかったけど
編集は『できれば多く子供が馴染める設定したい』
なので先住民が住んでる山奥から台北近郊に変更した。

この話の舞台はどうしても高い場所に必要なので
次点、この間に行ったの九份にしようかなと思う。

九份老街の終点は『九份小学校』なので
地点が最高点なので眺めがかなりいい。
条件的に適合。

そして九份は非常に有名な観光スポットなので
俺がわざわざ写真を撮らなくても
ネットで調べれば写真だけではなく空中攝影動画まであったので
取材はすごく楽。

子供の戦争ビジネス

貨幣でテーマの物語を考えるので色々金の話を読んでいます。

基本的に素人だけどこれは面白いな。

『戦場にならなかったアメリカは、
ヨーロッパの交戦国に輸出して莫大な利益を上げ、
戦時国債を引き受けて、債権国になりました。
戦争は悲惨ですが、
自国が戦場にならなければ儲かるものなのです。』
とか

よく考えればこのポイントは1話分の話になります。

多分、『100円払いますからあいつを1回殴れ』
みたいのケンカ話で始まる感じかな。

相手を傷をつけるによる収入は果たして誰が得になるだろう?
あと描けないけど知り合いも言った話
麻薬を売るのは『価値を生ませる』ことになれるかな?

金になるけど、実際にマイナスの価値になるじゃないかな。

みたいの話題は中盤に1つ切り口として描けそう。


俺は素人なので本格的の経済学貨幣学を描けないけど
小学4年生くらいの読者にためになる話を頑張って考えよう。

『子供の紙幣』第1話ネーム開始

本読むと取材は終わってないけどそろそろ始まらないと。
1〜2話目はキャラ紹介がメインだから
金の知識はそこまで入れなくても平気だし。

で、ページ割段階でさっそく難関。
とっくに予想したけど
1回で16ページしか使えないのは相当に厳しい制限になる。

今までの連載は基本的に25ページで描いてたから
9ページも減ったのは構成的に難しいな。

飛行倶楽部の時にほぼ同じ物語量だが
その時に240ページくらい使った
今回の連載はせいぜい192ページしか使えない。

まあこれくらい最初から分かっているので
そこにこの十数年間にレベルアップした構成力に賭けるしかない。

1話目のサブタイトルは『少年と悪魔』
飛行倶楽部の時に同じ。
この言葉の語呂が好きなので未来にこのタイプの話をかけたら
ずっとこのサブタイトルを使いたい。

2回合わせて32ページでプロローグを描くけど
1話目もそれぽいの引きが欲しいなので

少年が『金のことなんて子供は考えないほうがいい』
と思いながら
悪魔は『さあ、今すぐ、もっと、たくさん金のことを考えよう!』
という強烈に主張する。

こうして掛け合いで1話目を描くつもりです。
対比的に面白そう。

よし始めよう。
久しぶりの連載ネーム。

2017/06/14

紙幣シナリオ現状

3冊の本を読んで
1冊が全く描きたい内容と関係ない上に専門過ぎて
まるで役に立たない。

2冊目は分かりやすく簡単な内容だけど
それほど描きたい部分と関係がない

3冊目はおお、そこそこ使えそうで
やや難しいけどじっくり読めれば理解できる。

でもとりあえず一通りを読んだ感想は
みんなは割と先に進めてるところを書いてるなと思って

そして俺が描きたいのはすごくすごく基本的にシンプルに
多分貨幣学に言えないレベルと思う。

無闇に金を追う前に、まず価値を理解すること。

色んな価値がある

そして俺たちが動物から人間になるまで
時間をかけて少しずつ使える物質種類が増えて
同時に扱える”価値”も増えていく。

そしてそれらの価値の源は自然から借りてる。

それ源を忘れて、形があるの金を追うのはいけない。

このイメージをうまく描きたい。

結局、俺が描けるものは大した知識じゃないけど
この1冊はこの1点に集中すると思う。


あとは、〆切が決まったので
今月にネームを始まらないといけない。
ここから本格的に忙しくなります。

よく考えたら本格的なストーリー漫画を月16ページ連載しながら
編集の仕事をするのが今回こそ初めてだ。

劇漫塾は基本月8ページだし、
どちらでいえばストーリーもないし。

最初は多分結構緊張するかもしれない。
うまくやれるといいな。

2017/06/12

おやつ

スマホいじりはちょっとした問題になりますね。

用事の連絡なら全然問題がないけど
特に用がないのに食事最中もいじり、話し合い最中もいじり、
そりゃ問題になる。

なんとなくスマホをいじるのは
”おやつを食う”、みたいの感じじゃないかなって。

食事と比べて手軽く
でもおやつばかり食べると栄養バランスが悪くなる
だから量はコントロールしないといけない。

おやつが悪いから禁止、ようなもんじゃないけど
あくまでもサブ、毎日に食べると限らない、
というバランスがいいと思う。

あとは、こういう意味では
やっぱり食事中にスマホいじりは
”食事最中におやつを食べる”くらいほど失礼な事と思う。

おやつ食べ過ぎると太る。
スマホいじりすぎるも相応なリスクがあるからね、

2017/06/11

本買う


今回に買った本。三丁目の夕日ムックシリーズと
屋台、金の相関の取材本いろいろ。

貨幣相関の本を頑張って読んでるけど
やっぱり専門的だから時間かかる
とても今週で読みきれない。

というか3巻ともの内容じゃ連載内容と割と違って
読んでも1割に使えそうもない
それでも読まないといけない。

専門知識の漫画を描くのが難しいな。

こーゆー意味では漫画はすごく読みやすいな...
10巻でも1日を読み切れる。
でもだからこそ詰めてるのは知識じゃない。

金に関して本当にいろいろ欲に関して話しがグロいなと思って。
やっぱり金を確保するにいろいろ策がありますね。

あと気持ち的に色々を書きたいけど
やっぱりぐるぐるいつも通り無駄の話なのでまあいいや。
もっといい結論を出たから書こう。

どうすればいいだろう。

2017/06/09

漫画賞審査

今日の仕事は漫画賞の審査員として漫画を審査しました。
色々面白い作品を読んでて楽しい。

そして色々台湾90年代の漫画家裏話を聞きました。
ああ、なるほど。
漫画家は編集と原作がなくてどんな作品になるのが。

そして漫画家は普通がどれくらい
作家の編集へ不信も、
出版社はどれほど複雑なマーテイングがしているのか
色々を考えさせました。

やっぱり、漫画家だけじゃ本当に色々ができない。
でも作家はよく『商売の要は漫画のみ』という傲慢があるそ。
それに関して色々の認知不足もあって
こういう意味では日本の漫画、出版社がやっぱり何枚も上手。

そして編集としてもっと作品を売り出すために
もっと色々ができる事がある。

俺はあくまでも作る事が得意なので
売る技術があんまりない。そこが勉強不足。

20年ほど編集をやっていた人はやっぱり経験値が違いますね。

2017/06/07

近視眼的マーケティング

http://marketing-campus.jp/lecture/noyan/066.html

昨日はこの話を読みました。
俺にとってやや難しくて全部理解できなかったけど
色々が興味深いです。

映画はテレビの出現で衰退した所に
色々工夫して乗り越えた。

本来、テレビと比べて映画は高価で不便な娯楽なのに
さらに今はスマホもインターネットーもあったのに
でも今にも人々は映画を観るために金を払って
足を運んで映画を観にいくんだ。

よく考えると不思議だな。

テレビ出現した頃に紙芝居を大きな打撃を与えたけど
週刊漫画誌はそこから色々発展しました。
テレビがあるから漫画を読まなくなる、という事になりませんでした。

だからインターネットーとスマホが現れたによる
漫画雑誌の衰退も、マーケティング的に対応法もあるかもしれない。
....俺の頭で見つからないけど。

この文章に理屈なら
漫画は漫画業ではなくエンターテイメント業として考えるべき、
スマホは敵として見るべきじゃない
ここまでは何とか分かるけど

実際にこれ以上はどうすればいいかな.....
うーん、誰かが教えて.....(汗

読者にとって一番欲しいのはなんだろう。

2017/06/05

それを待っています

https://twitter.com/kakitama/status/819424761201594369

70年代後半
野球を特化した児童漫画誌らしい。
”どっかんV”という。

今の時代、児童漫画誌を創刊しないかな。

そういえばこの前に児童漫画の売り上げを調べていた。
児童誌もうコロコロしか残ってないのに
作品1つ1つ売り上げは悲惨と言えるくらい。

アニメがあるコミカライズでも売れてると限らないのに
オリジナル児童漫画は本当に売れてないな。
4桁が当たり前3桁の作品ですらある。

日本の児童漫画はどうになってるだろう。

2017/06/04

若い頃の日々

https://www.youtube.com/watch?v=Xhwj_zb77fU

大学の時にこの曲をよく聴いて漫画を描いてた。
あの頃は本当に全力的に
感情を働いて漫画のイメージとして掴んでた。

あの頃は本当に楽しかったな。


東京タラレバ娘という漫画を読んで。
なんか色々が痛々しい。

33歳の女は結婚できない話だけど
10年違うだけで感覚が分かる話として読んでいた。

20代の時に溢れてた青春が
30代になると色々が不安。
一人で一生を生き抜けるのか?という不安。

結婚するのも二人が二人なりの問題があるが
一人で生きるのは、寂しいというか怖いというべきかな。
一人で生きるのは難しい。

30代40代できてもそのあとはどんどん難しくなる。

この不安をなかなか打ち勝てない。
でも人生はそういうもんだよな。

そう思うと若い頃の特権が本当に素敵だったな。
生命力が溢れてる特権。
あれがあれば本当に何も怖くない。

まあ今も割と若いと思うけど。
責任が重いかなーと。

盤古を描いてきた10年間は本当にすごく楽しかった。
もう一度やりたいな。
今度は5年でいいから、あと1作を商業誌でしっかり描きたい。

ああそして漫画家として生き続けないなら
次の仕事を見つける自信がないなぁ。

40代の再就職は簡単じゃないし
正直特別な技能も持ってないし。
編集の仕事を二度と見つけるとどうか。


それでも、漫画を描きたいな...
魂を使って物語を絵に描き込むのが幸せなんだ。
今は準備足りないというか、
色々を捨てる覚悟足りないというか。 

すみません相変わらず今日もぐるぐる迷っています。


迷わずに1つ道標が欲しいです。

17年前に『貝獣物語』にもらえた啟示は大きく働いて
漫画に関しての色々難関を乗り越えてた。
あれは本当に助かれてた。
 
あれみたいのヒントをもらいたいな。
全ての迷いを打ち消せるほど、強いな心構。

2017/06/03

田くんと金くんの仲

子供の紙幣に関して色々考えてます。

ストーリーはほとんど固めたけど
キャラ面はまだまだ甘そう。

主人公と小悪魔の関係性はどうすれば面白いだろう?と

今までのシナリオは本当に
悪魔だから誘惑する!主人公だから問題を撃破する!
そして最後は悪魔が負けて去る!

ページ数と回数は限られてるとはいえ
よく考えればこんなじゃ平板すぎる。

この二人の仲はどんなの仲だろう。

小悪魔は性格的に質が悪いセールズマンだけど
本音は多分本当に金が好きと思う。
なら俺の視点では、金が好きという気持ちを大切すべきと思う。

ある意味、
この物語に通じて小悪魔の気持ちは
人の貪欲や堕落を欲しいではなく
結局ただ人間に金を好きにもらいたいから
ノルマが失敗したみたい風も考えられるかもしれない。

この方向で行くなら主人公の側の気持ちは
金を何も考えない子供から
価値のことを考えるようになる。

結末にして小悪魔にとって不本意だけど
二人はずっと一緒に金のことを考えてきた仲。

小悪魔は金に関して感情的だけど
主人公は金に関して理性的に、みたいのスタンスかな。

でも最後はやっぱり主人公の心に関して話が出る。
これはどうしょうかな....

”シチュエーション”と”ストーリー”

https://www.plurk.com/p/m9anbh

そういえばよくあるよね
”シチュエーション”を描くのが上手いけど
”ストーリー”を描くのが下手な人。

”シチュエーション”は点、”ストーリー”は線。

素晴らしい”シチュエーション”は読者が覚えてくれるけど
”ストーリー”がいくら良くでも、普通は覚えられない。

でも”シチュエーション”と”ストーリー”は掛け算。
両方が一緒に上手く描かないと
本当に面白い作品を作れない。

という話を考えてみる。


そういえば、
comicoみたいスマホで読める縦スクロール漫画
基本的に”ストーリーが描かなくシチュエーションに重視する”
という印象があります。

みんなは今週ちょっと話の今はどんなの雰囲気を感じる
キャラの心理描写ばかり描いてて
ストーリーはなかなか進まない感じがある。

ああいう漫画は
基本的に背景がかなり少なめに
キャラに力を入れてる。

元々フルカラーの作品がほとんどなので
背景を描くのにコスパが悪くて
ああいう手の作品はアシスタントを使えないものが多いし
画面が小さいから描き込むのメリットもない
だからどうしても”色が綺麗のキャラ”が画面のメインになる。

........あれ、これってある意味紙芝居の構成要素に近いよね。
”色つけてるキャラ絵”を延々と見せる
ストーリー性は薄めてるだがドラマ性を強調する。

毎回特に話が進まなくでも
シチュエーションの描写と毎回の引きをしっかり作れば成立する。

こう考えると、読者は本当にストーリーを読みたいのかな?
と思ってしまう。


でもドラえもんを考えると、
やっぱりストーリー性が重要と思う。
読者も欲しいはず。

しかしストーリーを作るのが比べて難しいだから。
ドラえもんは10ページで1つストーリーを作れるからね。

あれを出来れば
多分小説、映画、スマホ漫画より有利な所がある。

キャラも魅せるし、シチュエーションはもちろん、ストーリーも伝える。
そしてこれらの魅力は色とほとんど関係ない。

コンパクトに詰めば物語りの魅力を上げる。

でもそういえばこのネット時代に
これを意識できる人は比べて少ない。

ネットの特徴は”発散”するだからね。
作る見せるハードルを下げてもっと色んなものを見せるのが
ネット作品の強みと思う。

精度密度を上げることはネットの長所じゃない。

本の返品

今日は出版社の漫画が返品してきた
社員達はそれを整理と分類して、種類分けて箱に入れる。

......これは漫画家が決して触れない仕事。
こーゆー仕事をやると
”ああこりゃ売れ残るのがすごく大変だな”と思わせるんだ。

1巻だけならいいけど10巻分漫画の返品を整理すると
なんかすごく気になる。
えー、こんなに売れ残るのか俺たちの商品は。

ある意味痛感したんだな。
まだヒット作を出てこない出版社は
返品だけたくさん処理しないといけない。


まあ野味雑煮を作る時に、これを意識して作れてるけど。
在庫はどれくらいあったほうがいいとか
ここまで5巻の数をコントロールしているので。

同人と商業は違うだけとね。


でも、”売れない作品を作る”のは在庫がどんどん膨らむと等しい。
それは出版社にとって相当に苦しいなんだ。
1巻は在庫がないと2巻以降が売れないので
巻数は多ければ多くほど負担がかかる意味となる。

だから今日は返品を見ててキツイなと思って....
それは漫画家の側の立場からはなかなか理解できないことだろう。
頭が理解しても、心は分かってるかどうか。

でも今はいい作品を描いても売れると限らないから
みんなの作品は割といい作品と思うので
作者たちが悪くないなんだ。

作品をうまく売れないのが痛かったな。
むしろすみませんと思う...

2017/06/02

ラクガキ大戦争

https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=63170962

これは面白いタイトル。
なんか話が作れそう。

トム達が嬉しそうな戦争だなこれ。