2017/02/27

テセウスの船

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%BB%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%81%AE%E8%88%B9

テセウスアテネの若者と共に(クレタ島から)帰還した船には30本の櫂があり、アテネの人々はこれをファレロンのデメトリウスの時代にも保存していた。このため、朽ちた木材は徐々に新たな木材に置き換えられていき、論理的な問題から哲学者らにとって恰好の議論の的となった。すなわち、ある者はその船はもはや同じものとは言えないとし、別の者はまだ同じものだと主張したのである。

あ、昔はこの話が聞いたことがあるけど
名前までしらなかった。

屋台物語1話目のメインテーマに使える。
よし、これで素材は全部揃った。
あとは描き方次第。

1つ1つシーンとセリフは膨らめています。

この内容はセリフにあんまり頼れずに描けるかな。

この先がわからなくワクワク

ゆっくりネームを進む。
この漫画は本当に数ページの先でもわからなくワクワク。

いや、あらすじは書いてるけど
基本的にキャラの掛け合いは全く今までのパターンと違うので
細部何かが起こるのは全て予想できない新鮮さが。

この2ページの内容でも
盤古のやり方なら
さっさとバシバシキャラが言い出してスッキリするけど
ここが内心描写がなしでセリフも最小限で書く。

コマ割りはチマチマになったけど、
丁寧にいろいろ考えられるのが楽しい。

そういえばサブキャラのおっさんも含めて
描いたことがない性格タイプなので
全てがわくわく手探りながら1つ1つ描いてみる感じ。

やっぱり漫画は描くのが楽しいな....

2017/02/24

防衛機制


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E8%A1%9B%E6%A9%9F%E5%88%B6#.E9.80.80.E8.A1.8C

.....こういうのは、無意識にやっていたよね。

そして自分が気づいてもなかなか解決できない。

ある意味、これは漫画的な演出にいろいろが出来る。
自分の悩みも、人々の悩みでも。

2017/02/22

ループ問題

知り合いから聞いた話
1巻は3000冊でスタート漫画は
4巻になると1000冊しか印刷もらえない。

なので、続き巻も部数1000冊。
こりゃ印税は全く期待できない。
いえ、むしろ地獄。

連載を続ける限りは、1巻付き印税”1万”。
続くも地獄、打ち切りで続けなくでも地獄。

ここまで売れないのは酷いな。もはや商業誌のスタイルが崩壊する。
俺が同人を作っても多分コレレベル部数だけど
同部数なら収益は倍以上。

もはや”面白い漫画を描けば売れる”というセオリーが通用しない。

じゃどうすればいいのが。

一部妄想と思うだけど、
台湾の出版業は漫画にものすごく不利。普通の本よりずっと。
漫画もうほぼ、コンビニに置けてもらえない。
本屋で扱いも悪くて。どこにも買い難い声があちこち。

みんなは応援するけど買わない。
いいねは押すけど買わない。
まあスマホが弄るほうが楽しい時代だから。
ネットで無料漫画を読める時代だから。
売れないのが当たり前。

むしろ同人はここまで売れるのが異常と思った。
対ページ単価が2倍以上の薄い本が商業誌漫画と同じ数で売れるのは。

まあ、今の時代は出版社にとって向かい風だから
デジタル対策がしないと基本的にどんどん売り上げ落ちる。
この点に関して台湾も何も出来なかった。

なんとなく、時代が変わり目にいる
そのの上に"そもそも未熟だった漫画業界"で
”出版業界今まで溜まったマイナス遺産を処理しないといけない”

ただいい商品を作るだけじゃ無駄。
大手のシェアを奪わないと生き残れない。
でもそれをできるのが、相当の資源と腕がないとできない。
簡単で言えば、ただの漫画出版社じゃ駄目。

だから色々意味が無理だと思う。

正直こんなの考え方が不本意だけど
"同人の方が"無駄に漫画の原罪を背負う必要がない”。


1からやり直すなら、同人か児童漫画か。
........大きな木の下で、棲める空間をくれるの余裕がないと....

頑張らないような余裕が欲しいではなく
専念に”1つ仕事に頑張れる”の余裕が欲しいのだ。

料理漫画として

http://ha.athuman.com/manga/list/column/028709.php

料理漫画を描くときに大切なのは、医療漫画と同じようにリアリティを徹底的に追求することです。本物の料理人や、グルメな人が読んでも納得できるほどのリアリティのある漫画を目指してください。また、料理を美味しく見せるための画力も非常に重要な要素となります。この2点のためには、綿密な取材や調査を根気強く続ける必要がありますが、これができたとき、その作品はきっと面白いものになっていると思います。


...........えーと、そういえば料理漫画に関して1つ大きく問題が
クリアしていない。

”料理の要素、自分にとって何かが面白い。”
自分に問わないといけない部分。

........そして簡単そうで、難しい。

料理漫画の基本は”その美味しさを伝いたいだから描く”と思う。

俺のとってそれは”どんなの感覚”?


.............うーん、駄目だ。

編集の仕事中では、こんな感覚的な質問が答えが出てこない。
そんなの環境に居ないといけない。

メモして考えよう。

2017/02/21

プラン

https://www.mirrormedia.mg/story/20170213comic/

http://galetteweb.com/about

https://enty.jp/galette

百合漫画誌《ガレット》(Galette)


このイメージは結構野味雑煮で欲しいのモノだ。

自主制作
季刊
B5判 無線とじ 200ページ~
1500円という価格
Entyという支援者を募集できるサイト
コミティア開催に合わせて発行
有志サークル・賛同作家・事務・編集スタッフ複数名で企画、運営
 ある程度本屋で見つける販売先

あらゆるモノがイメージが似てる。
マイナーけどそれなり支持層が居るジャンルにとって
やっていけそう。

ちょうどこの数日、
日本の知り合いはサポートしてくれると言ったのが嬉しいので
最初はそこまで大きくないとはいえ
サイト経営、経費に関して仕事が出てくるから
多分これからは事務・編集スタッフがほしい。

http://www5.wind.ne.jp/excite/

企画、編集が俺でいい、印刷と発行がやってくれる人がいそう
販売に関して心当たりがある、
営業....まあ今まだいらない、必要の時に雇うでいい
なので一人の事務が欲しいところかな。

今年でもう少し本気で企画を練ろう。

2017/02/19

ネームスタート

屋台車を使って人を守る。
とにかく序盤は派手なシーンを1つ。

まあここまでは特に問題がないけど
ここからはルミと龍居に頼る。

料理の資料は固定だから
多分どう描いてもそこまで差が出てこないので
キャラ描写は命綱だ。

得意のアクションシーンがない
話も淡々と進むタイプなので
今まであんまり描いたことがないスタイルだから
どこまで面白く描けるのが自信がない。

ゆっくり、じっくり考えながらネームを楽しもう。


どんなの物語になるかな。

2017/02/18

屋台デザイン

昨日は屋台の話、ネーム序盤を考えてます。
そして屋台のデザイン。

物語の構成上に、屋台シーンは一番多いなので
屋台のデザインが美しさが欲しい。


そして序盤の話はルミが客と絡む。
ここがちょっと悩んだ。

料理漫画の鉄板、
悩んだ客が屋台に入れて食事する。
これは流石につまらなすぎる。全然ドラマチックがない。
いや面白くに描ける作家が居るはずけど俺は無理。

ルミがトラブルを起こって客を巻き込む
そして強引に客に屋台に連れていくのは第2案だが
こういう場合はなんかルミが勝手すぎる、嫌な感じ。

なので第3案は
ルミが車に轢かれそうな子供を屋台で守る
その時に客の商品を破れ、お詫びに屋台へ招待する、
みたい展開になると思う。

これなら女のキャラだけどカッコいいという最初の見せ場を作れる。
龍居のキャラともハッキリ区別できる。

これが決めれば最初の10ページが描けると思う。

2017/02/16

田中圭一の『うつヌケ』

https://cakes.mu/posts/15342
制作費問題を解決させた、画期的なマンガの作りかた

出版社とnoteのタッグで始まった、新しい連載のかたち

— あらためて、『うつヌケ』の連載が始まった経緯をうかがっていいですか?
田中 最初はTwitterなんです。「私、うつ病を脱出しました。これをマンガにしたいのでどなたか一緒に組んでくれる編集者さんを募集します」とつぶやいたところ、30分もかからないうちにKADOKAWAの編集者・金子さんから「うちでぜひ!」とのご連絡をいただきました。 そこで、デジタル小説誌「文芸カドカワ」に載せたいとの打診をいただいたのですが、実は提示してもらった原稿料が、僕が経費等を考慮して設定している金額に満たなくて……。

— アシスタント料や取材費など、マンガを描くのにはお金がかかるから、一定以上の原稿料がないと制作費だけで赤字になってしまいますよね。マンガ誌は特別ですが、それ以外の雑誌やウェブサイトは、そこまで原稿料が高くないのが普通ですし。

田中 そうなんです。それで一度は諦めそうになったところに、noteの運営会社の代表の加藤さんからご連絡をいただき、結果的にnoteと「文芸カドカワ」の両方に掲載し、noteは一話ごとに販売する「話売り」をし、単行本はKADOKAWAから出版というかたちになりました。

.........これは色々考えさせた。

これは面白いね、デジタルでカラー版を売る
雑誌でモノクロを売る、
そしてコミックになって両方の読者をもう一度売る。

田中圭一はフォロワーがかなり多いので
これが上手く行くと思う。

売り方の工夫は勉強になりました。

noteに関して初めて色々知った。
そうか、創作者にこういう風にサポートするか。

こういう意味では、
やっぱり作家は一定数のフォロワーがいる上に
読者は金を払う雰囲気がある場所で売る、
という条件は必要になると思う。

漫画家としてフォロワーの増やし方は
短くの1枚絵で構成されたなにかが
SNSで読者の興味を引くしかないだろうな。

つまり、極めてショートな漫画で読者数を増やせないと
長めのストーリー漫画はなかなか実現できないじゃないかな。

2017/02/14

今昔共存

http://www.jtrip.co.jp/magazine_tokyo/article/sight/14839/
和・洋・今・昔 が共存する
東京の粋な街「神楽坂」

https://www.roomie.jp/2016/12/366858/
台湾発。古いものに新しさを見出すステーショナリー

https://www.homify.jp/ideabooks/25902/homify-360%C2%B0:%E6%9A%AE%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%A8%E8%A8%98%E6%86%B6%E3%82%92%E7%B9%8B%E3%81%90%E5%AE%B6%E3%80%8C%E5%8F%A4%E6%B0%91%E5%AE%B6%E3%81%A8%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E6%9C%A8%E3%81%AE%E5%AE%B6%E3%80%8D

暮らしと記憶を繋ぐ家「古民家と新しい木の家」

http://mirror.s601.xrea.com/tsl/_1401/1389765286513.htm
蜀漢老麵

『今昔共存』というイメージで屋台の話を作るので
このキーワードで色々を調べます。

200歳の子供の竜と15歳の少女。
昔けど若い、こういう不思議な感じで今回のギミックの1つ。

本当に言うと”今昔共存”という言葉は無いけどね。
伝えそうだけど、そんなの四字熟語はなかった。

あだちの台詞回し






あだちの台詞回しは神。日本語で読みたいな。

最近あるシナリオを話を練ると思うけど
なんか今までのやり方じゃつまらないなぁと思って
その時にあだち先生の作品を思い出した。

ああ、これは良い方向性だ。
間接的に、控えめな表現、そして柔らかに、クスッとさせるユーモア
淡々と想像余地を残せる演出、カメラワークと空気感。

全てが絶妙であだちだけしか出来ない神業。

同じの粗筋でも
あだちの手にかけられると
地味な展開でも気持ちと雰囲気の奥行きができる。

”物語自体”が優秀より、”語りの技術”が優秀と言うべきです。

同じ話でも、別の作家でネームを作ると
あの雰囲気が全然再現できない。

分析したいけどまあ長くなるのでとりあえずこのくらいの感想で。

道具学

http://www.dougu-tools.com/

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E5%85%B7

”道具学”の語呂は好き。

なんかRPGでは”道具使い”みたいジョブは弱い扱いけど
俺はああいう”多様性”が好き。

道具学会のページに示してる道具達は
想像力をそそる。

こういうアナログ感がいいな。
スマホは1つであらゆる機能を持っているけど
物理的に、やっぱりどうしても色んな道具を必要なんです。

これ、漫画として良いネタと思う。

慣用句

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%AD

アメリカ英語の慣用句
「Selling like hotcakes(ホットケーキのように売れる)」は、
「飛ぶように売れる」の意味である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%A0

イディオム

http://www.bathroomreader.com/2014/05/are-you-saying-wrong-selling-like-hotcakes/
Are You Saying It Wrong? Selling Like Hotcakes

こういう慣用句のことは文化の違いを上手く表現できると思う。
単語の続いてこういう言葉をたくさんを覚えるのは
文化の理解を助かると思う。

こういう辞書があると買いたいな。
出来れば色んな国の。

2017/02/12

今日はFFイベント

新刊はないけど今回のイベントは結構いい感じの売上。
色々友たちと会って話して楽しかった。

中国もケモノの イベントが行うので
参加する?と聞かれた。
正直時間はあんまりなかったので
でも知り合いは色々代わりにやってくれると言って
俺は中国に行かなくでもいい
それなら野味1冊だけを増刷して売ってみようと思う。

ここからサポーターが欲しいくなるよな。
仕事があるからどうしても自分でやれない部分が出てくるので。
俺は作りに専念して売りが誰かがやってくれるといいな。

で、児童誌の読み切りまだ誘ってくるし
ある雑誌は創刊の企画がある、
もしかしてネームを用意しないと。

あともしかして盤古の同人誌を描くことになるし。
こう考えると今年は結構忙しいになる。
夏イベントまで100ページくらい描く。
これ、月16ページでもギリギリじゃないかなって....

まあこの数ヶ月にネームとデッサンの練習の予定が変わらないので。

色々描けるので楽しそう。

さてと、上手くいけるといいな。
特に体調....w

2017/02/06

少年の思い出

https://matome.naver.jp/odai/2136552049569228801

【忘れられない思い出】少年の冒険を描いた映画15作品

http://blog.hanauta18.com/entry/2016/04/05/101728

子供から大人になるということ。

http://www.scienceplus2ch.com/archives/4964269.html
遊び場のない子供たち

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%BA%E3%83%AB
テンパズル

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3_%E7%A5%9E%E3%81%AE%E3%83%91%E3%82%BA%E3%83%AB
ファイ・ブレイン 神のパズル

https://www.rikkyo.ne.jp/~htanaka/98/Asobikankyo.html
子どもの遊びとその環境

時間・空間・仲間の喪失
 アンケート調査をした日の前日の生活について聞いてみた。「友だちと遊ばなかった」と答えた子どもは女子で全体の54%、男子で45%である。半数の子どもたちが放課後友だちと遊んでいないということは驚きである。

........遊び場がない、だね.....

デジタルゲーム前提

違い価値観が争いになることに相対的に、
多様性は住み分けということ。

米派と麺派は全然争いにならない、
今日がご飯を食べたいけど
明日が麺を食べたくなるかもしれないから
自然的に色々食べ物を受け入れるみたい感じで。

それは全然トラマチックになれないけど、
私たちの日常を豊かにする。

 https://www.plurk.com/p/m2o4b4

こういう手の作品は最近が多いね。
デジタルゲームのファンタジー世界観前提の。

ゲーム依存気味になったこの世に 
俺はそんな好きじゃないけど。
『ゲームハマる人のために作った作品』みたいになったので。

まあ、トムなら
『ゲームはあんなにあるので
俺はあらゆるゲームを楽しめたいさ』

米派と麺派が争いにならないように
デジタルゲームとアナログゲームも
良いそれぞれのバランスを見つけると良いな。

http://kultur2.blog.fc2.com/blog-entry-3432.html

スマホゲーム「ガチャ課金」の本質。
何故か許容される異常な仕組み


........まあ俺に言わせれば金に関わると歪むなのだ。

2017/02/04

街のBGM

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22113739

こういうのがいいな。落ち着く...

2017/02/03

構図修正


担当作品に構図修正。

こーゆー時は”動きがある絵を描ける”技能は便利だな。

『躍動感が足りない』というアドバイスが言っても
これだけじゃ理解できない作家はそれなり多いので
構図まで書けるとイメージしやすい。

これ、描けない人はどうしても描けないぽい。

なんで俺はデッサン力がなかなか伸びなくて
こっちの方が上達しただろう.....

2017/02/01

みえた

知り合いは劇漫塾の感想を書いてる。
思わずのところがショックだった。

『この漫画の内容はけっこう為になる。
でも作者のデッサンや絵柄は癖がありすぎて、
そこが慣れるしかない。慣れると色々楽しめる。』

.........
こういうコメントはよくあったので慣れたと思うけど
なんか今回は割とショック。

シナリオの描き方の教学本だから絵柄はどうでもいいと思うので
油断して痛恨の一撃を喰らわれた。

痛いというより、
あ、もしかして.....と思って
今まで描いてたコミックを読み返し。

..........やっと見えた。
あの一言で見えるようになった。

自分の絵はどこが変と、ハッキリに。

デッサンと絵柄両方。

デッサンは記号的な描き方に頼りなので
表現性の質が高くない。
立体的な部分はどうしても描ききれない部分は記号でカバー。

絵柄は古臭い....それは知っているけど
どこが古臭いのがやっと読み取れた。

こりゃ描き方が改造レベルで考えないと。


今で思えば、俺の画力を上がることがそんなになかった。

1回目は高校時期に画塾に行くとき
2回目はプロ漫画家のアシスタントに行く時、仕上げをマスター
3回目は盤古4巻あたり知り合いから絵柄指摘
4回目は半月刊になった時に『勢いの描き方』を身につけた

でも結局
レベル10からレベル16くらいになった感じじゃないかな。

連載の経験で仕上げがレベルアップで
『同じ絵をより綺麗に仕上げ方を覚えた』
『動きを描くのが得意なのでバトルターンを増やす』
『より少ないの線でより効率的に絵の完成度をあげる』
こういう感じばかり。
長所を伸ばして短所をごまかすように作戦を頼りました。

『形に関わる』観察力はずっと物足りない。
すべての基本はまだまだ。

今までは締め切りに追われたので
それに絵を練習するより、話を考えるの方が好きなので
正直根本から問題を解決ようにしなかった。

良い絵を描くのは今より複雑な思考、
じっくり観察とより多い描く時間が必要。
量産タイプを目指す自分はそれを嫌だった。

でも今日はちょっとそれを、みえた気がする。

欠点が指摘されて苦しい、だから仕方なく直すではなく
やっと『今まで違う絵』を描ける道を見えてきたから
これからはより時間はここにかけようと判断する。

変わるのは、きっかけ。
でもどこまで変われるのは、この先の練習による...

この中に特に空間感覚はうまくレベルアップしないと思う。
学生時代の適性テストでは空間把握力が特別に低いので...

背景のことはいい、とりあえずキャラを描き方を思考しよう...

今の読者にとって読みやすく親しみやすい絵を...
........かけるのかな。

まあどっちにしろ
絵柄をより新しいで行くでも
下手でも独自な個性の絵柄で売りでも
今までの絵がだめだ、これだけはハッキリした。

絵の表現性をもっと考えよ。

大人向けのお子様ランチ3

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%96%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%9F%E3%81%8F

色々を考えるけど
ACG(アニメ、漫画、ゲーム)好きの人は
大人になってもずっとすき続けるのは
普通だ、普通じゃないんだ、という姿勢に関しての話。

娯楽は元々大人向けと子供向けのことがある。

が、子供向けの延長したの娯楽は
『子供時期に基づき経験で、
大人向けの”お子様ランチ”として作られたもの』。

こういうモノはある程度に問題になると思う。

例ですれば
子供時期にドッジボールを熱中して
大人になったらゴルフに好きになる感じで

子供時期はドッジボール漫画を読む、
大人はゴルフ漫画を読むようになる。

普通の流れはこんな感じ。

で、無駄に子供時期の延長は
”大人でもドッジボールの漫画を熱中して
そして大人向けにルールを弄る。でも本質はドッジボール”

みたいもんじゃないかなと思う。

子供の自分が残しちゃいけない部分が残しちゃった。
大人になるべき部分がなれなかった。

こういう事は、今の時代が平気に許される。
ある意味で『責任』を取らなくでもいい
みたいの人が多くなった訳。

それだけ資源が溢れるだから、許される時代。

でも責任が取らないほど、出来る事も少ない。

結局、手持ちの資源が使い切った時に
大人の責任を取らないといけない。
逆に言えば、そういう人は大人の楽しみを味わえないだろう。