2014/07/29

戦争と生殖とライオンとネズミ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E4%BA%89

http://www.plurk.com/p/k8zm4m

http://wired.jp/2013/09/26/computer-simulations-suggest-war-drove-the-rise-of-civilizations/

http://blog.livedoor.jp/waruneko00326-002/archives/19892844.html

知り合いと打ち合わせによる、
新要素を取り込めてみた。

ポイントの”戦争”。

戦争による技術の進歩は歴史に何回もあった。
でも戦争による、消えたものも多かった。

文明の進化に戦争も1つ原因と言われている。

でもイースター島の歴史に
戦争が繰り返す結果、文明が退化した例もあったし。

こう見ると興味深い。どうになるだろうコレ。

資料によると俺の考えは
戦争による資源を奪った側は進歩する、
奪われた側は退化する。
そして資源量は一定、そして戦争自体は消耗のため

基本的に戦争は
”資源を使って『衝突』を行うによるの高消費の高速進化”。

”景気が良いのが資源回るスピードが速いだから”
という事と似てた原理と思います。

ある意味に短期決戦の博打タイプ。
ハイリスクでハイリターン。

そして文明の歴史はこれを繰り返すため
人為的に進化スピードを上げる事になる。

文明は農業に依存の割合が大きい、
この意味では”生殖”が大きく、そして有効の手段と思う。
農業がなければ戦争できる資源は貯まる訳が無い。

自然界は戦争が無い。
種の争いがあっても、せいぜい数十匹の動物で殺しあう。
使うのがあくまでも自分の体、他の資源は使っていない。
だから人間の戦争ほど変化が起これない。

農業で使用可能資源を限りなく増やして
戦争で文明を進化させていた。
だからこそ文明は数万年弱でここまで進めてたと思う。

この流れは今まで止まっていない。
ドミノの勢いのように。

シナリオにすぐに使えるテーマじゃなさそうだが
とりあえずこれでまだ二人くらいのキャラは作れそうだ。

2014/07/28

アトラクション

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E3%81%AE%E7%94%9F%E7%89%A9%E4%B8%80%E8%A6%A7
伝説の生物一覧


えーと、敵役集団の能力を考えておこう、と。

こういうシステム的なものを考えるのが難しい。

話的に、人間より上位の存在になりそうなので
そんなもんは、どんなの能力が持っているだろう。

神話的な感じでは神は万能。
でもそんなじゃ曖昧すぎて漫画に使えない。

機甲盤古の文字幻術システムは二度と使えないし。
違う作品だし。

.....と、人間が動物より優れると言うなら
具体的にどんな風で優れるだろう。
そんなの切り口で考えてみる。

さまざま動物は体能が人間より優れる。
でも人間は知恵がある。

動物は石を動かせるけど、人間でしか石を加工できない。
石の形(物理的)や性質(化学的)を変われる。

知識が言葉として書けて紙やパソコンに載せることができって
記録や伝承できる。

となると、この作品の敵役は
この意味でさらにワンランクを上げてみる。

知識、感情、性質という物を人間のような
認知や理解、紙に載せるだけではなく

俺たちの動物は石を動かせる、持てるのように
”知識や感情”など形が持っていない事物を
具象事物と同じ、手を持てる能力が身に付けている。

つまり、本に載せた知識、俺たちの喜ぶや悲しさ
手で取れて、そのまま自分の体に取り込むことができる訳。

そんなの種族は人間の扱い方は
俺たちが動物の扱い方と大体同じ。

そのままワンランクの上なら、

人間は彼らの”資源の一部”。

.........多分こんなの風かな。今の所に。


でもここが1つ面白い話が出てくる。
人間の感情や心の成長は、
色んな経験を通じて積み上げないといけない。

このシステムが存在したら
別に自ら経験をとらなくでも、
他人から既に完成された能力を取れる事ができる訳だ。

だったら、そんなの種族は
どんなの目で俺たちの”教育システム”を見るでしょう?

バカバカしくに見えるかな。
そしてそんなの種族は、果たして俺たちよりずっと賢いなのかな。

そんなの能力があるなら
別に賢いじゃなくでも良いでしょうかな。
だって知恵が必要なら人間から奪えれば良いだし。

うーん、面白いけど話がスケールが大きい....
じっくり考えておこう。

病気の日

ふっと思ったから1ページ目を描いた。
使い道はずっと先だがとりあえずスタートを描くと忘れない。

シンプルだが面白そう。
病気のネタはよくあるけど、普通は”キャラの一人が病気かかった”。

全世界の人は病気かかったネタはあんまりなさそう。
ひどいギャグ。

現実は小説より奇なり

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1804035.html

この大逆転。0-8から9-8で勝ち越えた。
リアル志望の漫画ならあんまりこの展開が無い。

動画も見たが、感想は”漫画らしくないな”。

それほど酷いエラーもないし
前半は0点を抑えられる所と
後半の怒涛大反撃、まるで強打者が一杯の打線
2番目のピッチャーもそこそこ実力があるはず
あそこだけ凄く弱いに見えるとか

漫画はこんな風で描くと、キャラの能力や設定の不整合
說得力不足やご都合主義の展開とかとか言われそう。

でも現実は、こういうもんだよね。

別に大きい信念や精確な戦術が無くでも
勢いや流れは合わせると、こういうも有り得る。

漫画はたくさん細部を仕上げて、原因はしっかりに說得力を付く
よりドラマチックで描けるようになるのがほとんどだが
現実は些細な事で、大きく事を起こるんだ。

漫画だからこそ、”合理的”に描かれないと
色々が言われるんだ。
面白い。

2014/07/27

おごる

俺も後輩におごる歳になっていたな...と思った今日。

今日はイベントがあって
終わる時に打ち上げに行こうと言った。

今まであんまり気付けなかったが
そういえば全員年下だ。大体の人は新卒くらいの歳で。
そしてこっちは会社も10年を働いた。

ああ、
何となくおごっても良いだろうな雰囲気。

これからしばらく海外に行くので
ここでおごらないと、1年内に会うチャンスが無いし。


今まで全然そんなの余裕が無かった
今でもそんなにある訳がないが、
ずっと一緒にやって来たみんなに一度くらい感謝を込めたい。

ちょっと複雑な気持ちだ。
なんというべきかな.....

今までたいてい割り勘で、
時に俺の家庭事情を知っている知り合いは
おごってくれる場合もありました。

でも今日は
この先もずっと一緒に漫画をやっていきたい。
という気持ちでおごってみた。

みんなとは仕事関係の訳ではないが
この先に長く続く、さらに多く作品をやるようになるために
まずこういう事が1つ2つくらいやらないといけないと思った。

繋がり的な意味で。


やっぱりちょっとぼんやりかもしれない。

何となく
たまにでもいいから後輩におごれる人にならないと
この先は上手く進めないと感じがする。

細部でたくさん


僕のヒーローアカデミア、2話。

このエピソードは、現代ネームの特性を見える。

単純の情報ならもっとストレートで書ける
1~2ページでも十分と思うが、
ここでは4ページも使った。

主人公はうじうじ、オールマイトは質問を繰り返す
フォローの説明がいくつが書かれた。

一応、基本的にこれで正解と思う。

現代の読者にとって、
”ただ情報を書くだけじゃ信用しない”。

ネームにたくさん情報の細部を書く、
信頼できるように証明式を書く、
あらゆる角度でキャラの感情を書く、
読者が受け入れるまで主人公のうじうじで時間稼ぐ。

本来なら
”私の能力はワンフォーオール、
個性を譲渡できて、他人に引き続ける。”
一語とで終わるはず設定語りが
4ページに増やして出来るだけ強度を上げようとした。

これはこの時代のネームが面倒な所と思った。

これはこれでたくさん細部を楽しめる、
そしてこの時代らしいと思うけど......

なんか引っかかるの感じもする。


今の所はけっこう使える方法と思うけど
本質的にまだ考える余地があるはず。

2014/07/25

あちこち回す

この先の事を考えながら、あちこちに人と会って行く。

一応漫画のシナリオも作るけど
先の展開は多岐なので1つ事に止まれずに
様々の事はやっていく。

土台を固まるように。

多分8月はこんな感じで続くでしょう。

今まで連載を書いてた作品があったこそ
活用できる知識と経験がある。
次々と一歩を歩き出す。

昔に漫画を描くだけではなく、たくさんを考えてよかった。

ガンガンやりましょう。
活水を取れるように。

アホの素を集めて

https://www.youtube.com/watch?v=4-sI8dX5OP8

知り合いと話す時に
”頭脳戦もいいけど、馬鹿戦も捨て難いな”と言った。

このポイントが良い。メモします.....

と思うたら、
”アホ”の資料を集めるのがやり方が分からないと実感した。

これは驚いた。
賢いの書き方ならいくらでもある、
知識や概念を集めれば必ず素材があるけど
”馬鹿の書き方”は案外に資料が無い。

そういえば、ストーリー漫画の書き方はいくらでも集めるけど
ギャグ漫画の書き方はガクッと資料量が下がる。

それは原始的に。本能的な。
でも知識として、本に載せにくい。

遊び心と同じタイプ。
うーん。結局タグとして記録するしかない。

これからゆっくり本棚を作って、集めていく。

2014/07/24

遊び方

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1803703.html
フエラムネの女の子用おもちゃが生産中止 「遊び方がわからない」

この話を見ると、”ほう、この時代が来るなのか。”


ずっと思ったけど、テレビやゲームは流行る。
それは人間動物的の本能を刺激するだから。

”音と光”を与えてくれて、
反射の意味でに”報酬”を人間に与える。
習慣になって抜けなくなる。

俺は、ゲームは好きだがテレビ基本的に嫌い。
なのに、店や車にテレビを置くと
見たくなくでも、テレビを見えてしまう。

内容なんて無くでも別にいい。
チカチカの光や動きと人間が喋る音があれば、見る。
これが素直に怖いと思う。

動物レベルでは、こういう反射が逃げられないと思う。

それを感じる以来、出来るだけテレビを避ける。
パソコンも似てる感じもするけど、
あくまでも文字や絵を読むのがメインなのでたいぶが違う。

だから音と光が無いオモチャは、この時代の子供にとって
ゲームとして扱えないかもしれない

これはこれでいけないと思う。

2014/07/21

子供の内面なんて

ネームを描く時に
子供キャラを描くとすぐ違和感を感じた。

内面描写を入れると、違う、と思った。

そして知り合いと打ち合わせ(?)をやっていく。

基本的に今の時代、内面の描写は量が多い傾向がある。
しかし、それは大人しいな主人公しか使えない感じ。

黒子はそれを使っても良いけど、
ルフィはいらない、という感じで。

腕白な主人公は、独白は少ないほど良いと思う。

さらに子供の内面描写はあんまり面白げがなさそう。
悩むなら大体中学生辺りからこそある程度に書ける。
ちょっと極端だが、実際小学生なら半分動物だし。

子供の独白は漫画的な面白さは今まであんまり無い。
あるかもしれないけど、少なくでも今描いてるネームにいらん。

となるとこのネームは妙な状態になりそう。
主人公は内面描写を起こらないが、敵役は起こられる。


..........いいのかそれで??


心理描写は基本的に消極的になりやすい。
まあ大抵に悩むを書くだから。

逆に、心理描写は楽観的なものばかり描くと
決して読者に”このキャラは楽観的ですね”ような伝えない。

”このキャラが馬鹿だな”ような伝える、ような場合が多い。

不思議の話だな....

2014/07/20

問題はある程度に近寄らないと見えない

ネームは序盤。
うーん、実際に始まると問題が現れた。

アクションがページかかるので、
ストーリーパートはページが少ない。
構成的に難度は高い。

その上にメインキャラは3人の場合
テーマやキャラ立つはやっぱり難しい。

3人3様ような描き方じゃページが足りない。
まだ10ページ弱の地点なのに心配してきた。

対比で2人と1人の形で話を立て上げないと。

バランスの意味は簡単じゃないし、
多分この先に問題もこれだけじゃないと思う。

まあ、このネームは一発で出来上がると思えないし。

基本的に問題はキャラの割合が大きいなので
たくさんキャラの対話を起こらないと解決できなさそう。

とりあえずこのペースで進めればいいだろう。
たくさん考えよう。

2014/07/16

本棚を並べながら本を揃う

ゆっくりネームを描いてみた。
普段1/3くらいペースで進む。

新作なので、全てキャラクターは初期狀態の設定のみ
掛け合うの結果は分からない。
だから敢えてゆっくり描くと思う。

盤古の場合は練り不足.....というか、
基本的に俺はほぼ全ての作品(アマ、プロ時代と関わらず)
序盤の練り不足の状態で始まったから
どうしても後フォローが苦しい所がある。

気軽に始まるの作品は殆ど。
まあ大体の作品は2巻分の土台で構成した
それも間違い訳じゃないからいいけど
今度はちょっと違う書き方で。
せっかくこれほど経験が積み上げたし。

この作品は1話目と相当の部分は
今度がじっくり嚙んで描きたい。

本棚は既にある程度に用意したから
1冊1冊の本を選んで並ぶ。

キャラの細かい掛け合う、
1つ1つ演出と物語のかみ合う。

リストを書き出して、1つ1つ考えて描いていこう。
少しずつ感じ合って、少しずつ試していこう。

このネームだけは
”OO日で完成しよう”という制限時間を課さない。

.......ゆっくり"ネーム"を遊んでみよう。
何があっても。

2014/07/15

太陽のしっぽ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14687043

このEDのBGMが良い。
なんかのんびり、なんか虚しく、なんか遠くて
ちょっぴり怖い雰囲気が混ざっている。

原始的、神秘的。

あの時は今の人間にとって、既に遠すぎる。

2014/07/10

子供の頃の感覚

シナリオを考える時はある事がなんかモヤモヤする。

この作品を描くためにモチベーションに関して
何かが足りないというか、何かが違うというか。

子供の頃の感覚は、どんな風だったっけ....
いや記憶や感覚が覚えているけど
そのまま描くのは、なんか違う。

”よつばと”ような、子供はカワイイな
赤子の心は白紙のような単純、ああいう物ではない。

トムとハックような、子供の冒険や自由は素晴らしい
という賛美したい訳でもなさそう。

とにかく”子供時期は最高”という話はなさそう。

先生をやった事があるから
子供は悪魔のような感じも分かる。
そして子供の気持ちにとって面倒の時すごく面倒。
子供時期が満遍なく輝けていた、その意味でもなさそう。

なんというか、絵本は子供を描いてる訳ではなく
大人が子供を見せたい物である。

..............ええ、そこがなんか変。
今の児童漫画や少年漫画は、
描いてる子供は本物の子供ではない、ああいう気がする。

もそもそ子供って何だ、大人とどこが違うのか。

色々考えてた。

子供の考えなんて大人の縮影、大体の物が同じ
という主張が言った知り合いが居たが、やっぱり納得できない。

だって、違うなんだ。
なんというか、子供の時は何も目一杯に走れてた。
体は軽い。疲れなんてあんまり感じない。
大人になると、それは出来ない。

生物学の意味では、幼生と成体の差を考える。

”生きる”事が最優先だが
次に成体の二番目的は”生殖”。幼生では”成長”なんだから。

だから感覚は違うんだよ。
子供は手も足も伸ばせるように生きるようになる。
大人は子供を残せるように自分の優勢を積み上げるように生きる。

身体的にだけではなく、心もこういう感じにできていると思う。

良い意味でも悪い意味でも、
この感じを有りのままを描きたい。

だから、身体は成熟したが心が未熟の個体は
子供を残せない、自分の事しか関心を示せない。

特に淘汰圧を感じない個体はああいう風になりやすい。
だから逆に家庭が貧乏の子供は大抵に早熟する。

環境は人が作る。
環境圧が軽すぎると子供の心は大人になれないだろう。

子供時期は目一杯に遊んでいた。充分に時間が与えられた。
だから今が無事に大人になっていた。

子供時期は、永遠に続くと思わない。
大人も良いよと本気で考えている。

でも子供と大人をどんな風で描こうかな
この作品はもうすこし考えたい。

インクレディブル・マシーン3 BGM集

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4781528

この音楽はすごくゲームらしくない。
しかし良いな。陽気なアメリカテンション。

何となくゲームより、
テレビ番組、ラジオ番組などで使用するために付随音楽みたい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%98%E9%9A%8F%E9%9F%B3%E6%A5%BD
付随音楽

ちなみに

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%AB%E4%B8%80%E8%A6%A7

音楽ジャンル

数字のクイズ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%88

メイントリック

全部6問。
1問正解、5ポイント
間違うと-1ポイント。
正解でるまで問題は続く。
つまり減点は延々に続く。

(隠れたルール)
ロウソク燃えるのはタイム=ポイント。
考える時にも徐々にポイントが減る。

(ルール変わり方)
出題者と答題者が逆転する。

多分設定メモ

http://www.plurk.com/p/k4y5ld

鷹見白風 (たかみ はくふう)
宗谷司(そうや つとむ)
瀬楽るみ(せらく るみ)


日置早智子(へき さちこ)
印河成 (いんかわ じょう)

ガルム
スマウグ

2014/07/08

RPGツクール3

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5296063

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8280465

懐かしかった。

3のBGMは大体寂しいな雰囲気
この2曲だけ明るくて楽しい。

ちなみにかなり時間やったけど
設定だけで終わった。ゲームは作れなかった。

よくある素人ケース。

2014/07/07

自分の世界を作り立て

http://sonicch.com/archives/20564844.html

どうして人生って大人になっていくにつれてつまらなくなるんだろうな

........妙かもしれないが、こういう手のレスは好きだ。

まあ個人的に
”生計を意識しだした頃から一気に重苦しくなった”
という感じが大きいかな。

3年先5年先の話を考えなくでもいいなら
割りと楽しめる事が多いよ。

本を読めば無限の楽しさ。
あと漫画を描くも。
この2つはほぼ金がかからないし。

まあ別の切り口を。
子供時期はどんなの人でも”成長という才能”が持っている。

成長する間に、楽しさはどんどん溢れていると思う。
走るだけでも楽しい。跳ぶだけでも楽しんだ。

大人になると身体の成長は必ず止まるから
別の方向性をシフトしなければ、つまらなくなる。
だから学習しなければ、楽しさはなくなる。

大人は生計のためにが苦しいになりやすい。

この間にテレビにあるCMを見た。
結婚するために、何十万が要る。
そして車を買うために、家を買うために、
子供の教育費のために、保険を買うために
老後の介護費と退休生活のために
それぞれ何百万が必要。

そしてトータルに計算すると何千万になる。
そう計算すると、一生全ての時間に
金を稼げないととても間に合わない。

それはなんかおかしい。
というか騙される気がする。
”そんなの生き方が世間の常識"に誘導される感じ。

試験で言えば
満点100点を取るために全ての時間を使う。
しかし元々試験は満点をする必要が無いだよ。

まだ分からない事を、分からないと理解する
満点を取れない人にとって、こっちの方が重要。


俺にとって、ある程度に自分世界の広さや高さをキープしたい。

大人は、どんなの世界(領地)を作るのが
生き甲斐の一つと思う。

広いほどが良いではなく、
自分の生きるために必要の要素が採集できるように。

この意味では、結婚も必要と思う。
ある意味、子供と関わらない生活は
いくら広げでも”垂直”の意味で高さも深さもない。
自分と同じ年齢や仕事柄の人しか関わらないから。

心理学

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6

ふっと思いました。
キャラの感情描写が重要なら
心理学は割りと必要じゃないかな。

心を描くが上手作家はそれだけで魅力的の場合が多い。

実際に人と会えるのが一番だが
どうしても会えないタイプは必ず居るので
本を勉強してもいいじゃないかと思った。

2014/07/05

ハロウィンゲーム

http://matome.naver.jp/odai/2128624808820964601

http://halloweenfun.fc2web.com/g/game1.html

http://supersimplelearning.jp/halloween/partyideas.html

http://american-costume.com/page/halloween/game.html

そういえばハロウィンはその日だけの遊びがあるかな
と思って検索した。

あったのかww

そうそう、この欧米感。この雰囲気。

これはとても良いネタになりそうだ。
このキーワードで探すのはよかった。

http://blog.nakatanigo.net/archives/50735225.html

料理もこの感じなのかww
すげえwww

デス・ゲーム

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0

あ、既にジャンルとして成立してたな。

http://matome.naver.jp/odai/2137511135919585401

変遷も既にまとめにあった。

......日本では既にやや食傷気味だが
台湾ではこういうジャンルの作品まだ1部ですらない。

こういうジャンルの長所は
実際のゲームに味わえない緊張感を与える事。

現実のゲームは、1つ絶対の必要条件は
”バランスを取った難易度”だから。

この意味ではデスゲームはこの限制が要らない。
むしろバランスが悪いの方がいい。
ドラマチックだから。

1999年で現れたジャンルなのでまだ15年程度
”21世紀になってから発展したジャンル”と言ってもいい。

こういう作品をずっと読んできたが、
まだまだ先があるジャンルと思う。

2014/07/04

道徳という服を脱げる

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%81%AF%E6%AE%8B%E9%85%B7%E3%81%AA%E5%BC%93%E3%82%92%E5%B0%84%E3%82%8B

http://www.plurk.com/p/k6f76x

少年は残酷な弓を射る。
感想。


........少年時期の1つ特性。
わざわざ道徳という服を脱げたい。
裸体という自由を言い張り。

そして大人になると分かる。

裸になってもそれほど気持ちよくなる訳が無くて
寒いときに結構寒い、
暑い時は格段に涼しくなる訳でもなく事を気付けて
再び”道徳”という服を着えるようになる。

一番大きな感想はそうでした。

ワザとらしいほど
”俺って人を殺せるぞ”と言い張って
別に大した理由もなく、
ただ”ルールを守らない自分”に酔っている。

分からないでもないが、
元々俺は少年時期はルールを守るの方が便利と思って
イチイチ逆らう暇が無いと思った。

でもあの言い方は面白い。

死んだ人より、わざとCDのタイトルの方が大事の言い方。
”俺は人の死生という道徳観に囚われない、かっこいいだろ?”
という雰囲気は妙にバカバカしく。

まあ小説だからそう言えるかもしれない。
実際、こういうやつが居るとマジで大きな迷惑だから。

.....本当に居るだから困るんだ。
会った事があるよ、そんなのやつ。
”人の命を軽蔑する自分がかっこういい。”

本当に命の危機を会った事がある人は
決してそれがカッコいいと思わない。

出かける時に”五原路”が見た。

ちょっと珍しい地名だな、と。
ずっと住んだ場所なのにこんなの道があると知らなかった。

.....と、色んな”路”を書く漫画を描くも面白いかも。
取材も簡単で手軽く、案外に面白い郷土漫画になるかも。

2014/07/03

感覚を言えるのも能力

ある事を書きたい。

よくある読者の感想を聞くの話
実はそれが割りと難しい。”自分の感覚を言う”やつは。

まず、一人読者の感想は感性として当たるかどうかいいとして
大体の人は”自分の感覚”を正確に言えないんだ。

昔に盤古まだ序盤の頃
ある中学生に”なんかネームがおかしい”と言われた事がある。
ちょっと気になったので聞いてみた。

そして数分の会話を通じて、やっとわかった。
あの人が言いたいのは”話が熱さが足りない。”

そう、あの人は言葉の意味では
”ネーム”と”雰囲気”を上手く区別できない。

だから上手く説明できない。
正しいの感想は伝えない訳だ。

あの人はまだ実際に会話できるからまだいいが
普段ネットで書かれた感想はそういかない。
そのまま誤解の可能性が高い。

相手は本音を言っても、言葉ままの意味になると限らない。


例えば、ある女は服着るセンスが素晴らしいから好き
そして人が聞いてきた。この女の何処が好き?

俺は”服着るセンス”という言葉は知らなければ
”この女は綺麗だから好き”という言い方を選べるかもしれない。

言葉を選ぶも、ある程度に”精度と言葉の量”が要る。

ああいう事では大体の人は結構大雑場なんだよ。
言語は普通の人間にとって8~9割を伝えれば良い。
これ以上の精度はいらない。

本当にもっと正確に伝えたいなら一言追加すればいい。

おれ自身に日本語日記を書くも同じ事。
中国語と比べるとどうしても日本語のレベルが劣る。
精確な言い方はできなく、似てた言葉を代用するしかない。


だから読者本音の感想は、そのまま受け入れると危ない。
”言った事”と”言いたい事"は大体ズレがあるだから。

感想書くが上手い人、大体は手馴れた大人。

しかし少年漫画では一番知りたい感想は中学生や高校生
その歳の少年まだ正確に感想を書けない。
だからあいつらの心を掴むのは難しいんだ。

2014/07/02

児童漫画とギャグ

ちょっと仕事を描いてる。
連載ではなく、短めの中篇ような話。
シナリオは別人が書いてた話。児童漫画。

シナリオがあるとネームは怖いほど早い。
1日は楽々25ページ。盤古の倍だ。

まあ、シナリオの難しさと複雑さは別物だし。
児童漫画だから話は非常に単純なのであんまり悩む必要がない。

この意味では、構成が鬼難度の盤古を描き続けたから
すごく経験を貯まっている。

この仕事はしっかりにやれるという自信がある。


そして改めて児童漫画のギャグは重要と思った。
シナリオは異常なほどギャグに入れている。

流石に全部描く余裕が無いから少し減らせてたが
子供は漫画を読む時はストーリーを読むわけではなく
バトルを読むでもなく、ギャグで繋げているんだ。

その意味では、この作品のポイントは
いかに子供を気楽に読ませる所が最重要。\
だから話的に意味が無くでも、
ページ数が足りる限り、シナリオのギャグを全てを再現させる。


これはこれで勉強になります。

2014/07/01

自由の値段

http://seichan.blog.jp/archives/54240124.html

自由の値段はいくらでしょう?

今日がある人が
”親がもっと金持ちがあればいいのに。
もっと多く事は早めに始められる。”と言っていた。

なんかイラっと。

まあこういう考えは無い訳がないけど、違和感が。

そして自由の値段の話が思い付けた。

まあ何も金をかかる時代だし。
でも時々考えてた、昔から全て事は金をかかる訳じゃない。

大地が食べ物が与えてくれる。
その意味だけなら、生きる自由はある意味無料。
代わりに、生きる保証が無い。

だが文明では色んな”サービス”が有料。
自由より、”便利”の方は値段が高いと思う。


何を言いたいのは
多く人は自由を無駄遣い、という話だ。

まあ無駄できるこそ裕福の象徵だが.......
やっぱり見られない。