2010/08/30

9ページ

ペン入れ9ページ。
もう少し描けなければならないと思うけど
今日はなんかいつもより疲れた.......

明日は残りの11ページを描き切れましょう。

あと4日で全て完成すべきです。

台風は来るみたい。本当に大丈夫かな。

暗黙ルール

あらゆる物は水面下でいろいろがあります。
暗黙ルールで表で言っちゃいけない事。

それはそれでいいと思います。
何から何まで”公認される”訳がない。

.........それでも大きくなると思います。
たとえば、版権作品の同人誌かな。
法律にして良くないはずだけど、色んな黙認で成立した事が多い。

それくらい気をつけています。
線をちゃんと引ければ、作品は作品として描けるだから。

2010/08/29

79章下書き完成

.....ケモノの正面顔は難しいな。
横向きと比べてデッサンとして捉えない。

呉錬の良い所は素直に悪役の顔を描けるのだ。
悪役キャラに彼の表情が一番イキイキと思う。
他の悪役は大人しいだからね.......

とにかく完成~。
ここからペン入れを描く.............じゃなくてまず寝ろ。

残り6ページ

今日は普通に10ページを描いた。
.....あと6ページ。よし、良い感じ。

えーと、大体8時間で10ページだな。
結構時間を描いたつもりだけど、8時間か......

まあいいや。

これなら明日の夜以降、ペン入れは描ける。
このペースを続けば間に合います。頑張ろう。

2010/08/28

不良の意味

今回のキングゴルフを読むと1つ事を気付けました。

昔は何故ゴルフで不良主人公?と思ったが
今日は分かった。

現代”ケンカ”の事は殆ど起こらない。
良い子はもちろん、普通の少年はめったにやらない。

一番やったのは、不良くらい。


それは一見に良いことに見えるけど
よく考えると、”肉体的の痛み”を受けた機会は
病気以外は殆どありえない。

俺は、”痛み”が非常に必要な経験と思う。
だが現代では、殆ど人が欠ける経験でした。

何かが乗り越えるため、
こういう経験は持っている人は強いと思う。

ある意味ケンカは
数少ない”男性”が”女性”より持っている体験。

その体験持っていない人は、男でも
バトル系の話が上手く描けないと思う。

爭闘心を描く為、頭がガっーと真っ白になるくらい
相手を潰したい気持ちが体験した事は必要なんだ。

良い悪い事はいいとして、
”そういう気持ち”が分からないと、
少年漫画に必要の1種類のキャラクターを描けなくなる。

後考えず相手を叩き....という姿勢は俺はそんなに描けない。
でも、盤古に限らずこういうキャラはいつか必要になると思う。


ちなみに、子供の時はそんなに良い子じゃないから
よくクラスメートとケンカしました。

が、大抵負けたの方で中学の頃からやらなくなった。(笑

その気持ちを思い出せれば、まあ何とかになるだろう。

下書きスタート

昨日はちょっと疲れたので5ページしか描けなかった。
うーん、この調子じゃ2日完成は辛そう。

やっぱり下書きは1日10ページはあくまでも異常か。
普通は7~8で精一杯だ。

来月は取材(?)にいくかもしれない。
一応ネームの仕事も持っていくので休載はしないと思う。

昨日は友人で話しかけて来た
日本の方は台湾の作者を集めてケモノ同人を作りたい.....

へえ、面白そうだ。
俺も描きたいけど時間は作れないかも........

2010/08/27

機甲盤古のコミック

http://maxpower.shop-pro.jp/?mode=srh&cid=&keyword=%B5%A1%B9%C3%C8%D7%B8%C5%A1%DA

ここで7巻まで買える(中国語だが)ように更新された。
本当にお疲れ様でした。

表紙でハッキリ分かる、ケモノキャラは増えてた。(笑

こう見ると、この連載は本当に変動が激しいね。
1巻は普通にほのぼの児童漫画なのに

5巻で路線変更、少年漫画にシフト、ケモノキャラ追加
毎月連載のページ数は30から40に上げた。

8巻で雑誌休刊、オンラインで連載を続けた
半月刊になって毎月50ページになった
そして試合篇突入......ケモノだらけのバトル漫画になった。



色々があったが....本当に楽しかった、この連載。
こんな楽しいな仕事は世にあるなんて
普通は本当に有り得ないだろう。

2010/08/26

79章ネームはあと一歩

午後まで一気にネーム完成、21ページ。
今回の時間は10日しかないので、仕方なく減ページ....(涙

よくできましたと思う、質実1日ちょっとで21ページですよ。
昔なら1年1度くらいの瞬間最大風速のペースなのに
今年になると、本気でやれば出来る範囲に届きました。

依然楽じゃないが、
こういう描き方のコツはだんだん掴んだ。

..........だが一部ボツ。

”ここの試合ルール説明は曖昧です
もっとハッキリに考えましょう。じゃないと話の説得力が下がる。”
と言われた。

あーあ、やっぱりここが駄目だ。
この前に悩んだ事。

..........まあ、今夜にしっかり考えればいい。

前半のネームは難なくクリアので
先に下書きを描いてもいいって。

でもさ、今回のネームは本当に荒々しいな........(汗
1日半で描き出せたネームやっぱり無理がある。

こう見ると、ネームは2日が必要最低限らしい。

編集がカバーしてくれて本当によかった。


------修正完成----------
馬賢と呉錬の戦い(?)面白かった。
これでいけると思います。

今回はいわゆる中間地点回、展開は一気に進む。

内容に触っていないが、おそらくこの1回で
試験の中の2時間も進めた。

試験の全14時間にここで3時間地点。
大体の試験生は1~2個試験玉を手に入れた頃。

殆ど重要キャラは出番があった。.....黄雷以外だが。

ちょっと不憫だけど3回戦の黄雷くんは無能なので
この調子はまだしばらく続く。(笑

皆はサクサク戦いを終了して試験玉を手に入れた。
テンポは速過ぎてちょっと無理のところがあるけど
たまにこういう高速展開は割と必要と思う。

2010/08/25

ついでに80章シナリオも書くか

80章のテーマはズバリ!霍安VS馬賢!

戦い自体は大体互角ですが
霍安は焦猛をコントロールした分が有利。

馬賢は地獄卒だから
霍安の瘴気や焦猛の炎は通用しないが
痕でダメージを喰らわれた。

うわあ、この話の流れで焦猛は可哀想..........(汗
支配された、傷付けられた挙句に捨てられる。


..............ギリギリの日程から考えれば、
この回も”週刊プラスワン”モードで描く方が安全かも......
こういう構成は簡単だから、ネームとして描き易い。

ほぼ完全のバトル回ですからシンプルに戦うだけでいい。
それだけで23ページ(超える可能性さえある)
充分に1回を耐える内容だから。

余計の要素は排除する方がいいと思う。

大体OKサイン!

聖剣のネームは特に難なくOKサインを貰いました。
まあ、正直あと2ページくらい欲しかったが
この際はこのくらいは許してくれ。(汗

直すは無しで非常に大きい。
ここでボツを喰らわれるとほぼアウトと等しいだから。

.......そして盤古を描こう。
3回戦はずっと時間稼ぎ状態ので、
大体週刊プラスワンの体裁で描いてた。

つまり
”最初の数ページを抜けばそのまま週刊の19ページになる”
というスタイルで描いてた。この描き方なら1回23ページは可能。

もちろんあくまでも時間稼ぎ策ですから多用は禁物。
話の展開テンポは下がるから。

ダブル連載を描く時期はこれで乗り越えた。
この策も79章で最後だ。

機甲盤古第79章シナリオ完成

ずっと考えたから時間稼ぎました。

この様子じゃ今回21ページは可能。

今でもすぐにネームを開始できるが、
1つ要素だけ決まらない。

”試験官は何のために試合に乱入”の事。

まあ話だけなら簡単、試験玉を追加する事で。
だが、テーマ的にも合理的理由は必要です。

3回戦のテーマはちょっと難しくて
果たして結論出るかどうか分からない。

試験生の実力では、神官と戦えるのは勝ち目がない。

だから、闘う意味は分からない。
敵はどこにいるのは分からない。
仲間はどこにいるのも分からない。
隠しルールはいくつがあるのも分からない。
カード制だから普段通りの実力を出せない。

...............分からない物だらけになった時
分かる事はよりハッキリになるんだ。


人間は、”遭った事でリアクションを取り続けた”もの。
だからある意味は変わりやすいです。

そんなの人間、自分は何が必死に掴んで
信念は変わらないままに残すのか?

逆境だからこそ、人の人格と信念は彫り上げる。
(行動で)信念を見せろ、という事かもしれない。

この試合は、カードを増える方法はあるけど
確実に”玉”を稼ぐ方法は無い。

”不確定”の状態でどう乗り越えるのはこの試験のキモと思う。
そんなの時、自分を何を信じてやっていくだろう?

成功した理論を信じるじゃなく
自分が信じる理論を叶えて行くべきと思う。

聖剣5章ネーム完成

.........5日かかって完成。

ページ数から考えれば5日は妥当だろう。

出来るだけ伏線整理したが全然回収しきれなーい。(涙

まあ5回のストーリーだから
しかも”続き余地を残せよう”と言われたから
逆に謎を増えた状態で物語を終わりました。

第一部完、ような終わり方です。
目的を決めたくらいちゃんと描きましたが.......

よし、今すぐに盤古のシナリオにシフト......
酷いなこの時間。(汗

2010/08/23

スラスラスラスラ

はい45ページ。

...................うっそ。(汗
とりあえず30ページ一気描きました..........

いや、セリフとコマ割だけですから
質実に2/3程度だが
8時間でこの30ページのネームを描き出すとは.......

有り得ない!!

絵を入れる、そして整理くらいがやるべきので
まだ少なくでも10時間以上かかるが、
とにかくこれは間違いなく日間最速記録だ。

こんなにスラスラに描くのは凄く爽快だ。
やっぱりネームの才能があるかな。俺。


.........でもさ、じゃ1日目の0ページは一体何なんだよ。(汗


まあ、全て要素を片付けるのはやっぱり無理があるから
ラストはアネタの謎は
数々やっぱり殆ど謎のまま終わりました。

その意味では、一点集中しきれない。
まだ整理して欲しい。

でもここまでやってくれると、後は出来ないわけが無い。

最後の見開きはよかった。

”未来を分からないまま、受け入れて歩き続け”
というイメージをこの形で描き切れるのは
良い雰囲気と思います。

1巻完結の話として割と悪くない。
こういう”続きも描けるように”終わり方は初めてだ。

打ち切りぽい無くも無いが、まあ読後感はすっきりと思う。

よし、早めにこれを片付ければ
盤古のネームはまだ間に合うかもしれないぞ。

これはやばい

........この2日に合わせて25時間も寝た。

よく考えたら、本来は休みとしてとるべき時間だった。
でも本当にやばい。ネームは予定の半分しか進めない.......

そういえば先月にもこんな2日はありました。
盤古の原稿提出したあと、こういう事はたまにあるが
甘くに見えました.............

今日はネームの予定最終日だが
25ページ以上に残っているからほぼ今日で完成不可能。
しかも、ネームは一発OKと限らないし。

元々次回は11日しかない盤古
これじゃまずまずきつい..........(涙

しかも、コミックの仕上げはあと1日が必要のため
時間的に10日弱しか残っていない。

元々こうになるのは予想できたのが
仕事量と時間必要量は圧縮限界があるため、
どうにもならなかった。

ダブル連載は本当に難しい。
最後の最後までこんなに大難関があるとは。

これは最後の試練みたいモノだろう。
乗り越えたいな。


-----------------朝9時--------------------

バトルパート書き上げた!
25ページ。正直、あと4ページくらい欲しかった。

まあ、出来る範囲はこんなの所でしょう。
あと20ページで後日話を描ききれば上手くいける........

ようやく乗ってきた気持ちが来た。
こういうテンションの時はネームが早い。

それでも流石に今日で完成は不可能だが
明日に確実に間に合ってくれればまだマシです。

ネーム後半のイメージはあるから、問題は情報の書き方です。

今回で言葉の重みは凄いと思った。
セリフは(紙面積の割りに)一番に効率良く”感情に伝える”。

良いセリフがあれば、ページは少なくでも上手く話を運ぶ。
逆にセリフは物足りないなら絵の面積でカバーするしかない
それじゃネームはページ数が足りなくなる。

2010/08/22

16ページとして

バトル終了からの後日話は16ページくらいしかない
だったらどう描く事を考えます。

簡単に征服領域と火山の事を話す....
これは大体4ページかな。

運命の話4ページ、
アネタと本の事は4ページ、
そして最後に旅を続く...............いや、これ16無理じゃん。

やっぱり少なくでも20ページが欲しい..........(汗

まあ、こうなったら仕方なく思い切り描くしかない。

こうになると少なくても45ページオーバーかな。
編集さんにどう言われるだろう........ORZ

豊かな時代

資源を手に入れるのは簡単になる。

その分、必死さはなくなるだな。
が、一番痛いのは時間が無駄になる事と思う。

聖剣5章3日目

パート1完成。9ページ......だけ。

うーん、今日は午後10時間も寝た。
まるで疲れさを取るための場合です。
確かに気分はやや変ですが、まさかここまで寝たとは....

まあいいや、ネームの階段では寝るのは無駄にならない。

それに前半はバトルですからネームは比較的に簡単です。

日曜日で一気に半分をオーバーしよう。
そしたらもっと余裕がてきるはずだ.....

2010/08/21

79章のシナリオ(2

こうになると、79章のテーマは2つに割らないと。

全員キャラ状態を見せても、
それは大体半分程度に抑えたい。

後半は早めに霍安対馬賢にいるべき。
7:3のペースで割り振りましょうか。

描きたいものは多いなら、
いらんのサブ要素はどんどんカットするは吉。

質実2日目

聖剣のネームはまだ1ページも.......
1日目はイメージ膨らめですから、焦れなくでもいい。

40ページオーバーのエピソードだから
やっぱり固めるまで少し時間が欲しい。

ほぼ盤古の2回分の量、そしてクライマックスので
色々難しい。

”運命の意味”はとっくに決めても
これだけ内容の話は纏めるため、もっと考えて欲しい。

とはいえ、今日も含めて3日しか残っていない.....



盤古の中盤エピソードはやっぱり5回で済ませたい。
だったら
79は全員状態、80は馬賢対霍安戦、81は呉鎮や霍安の伏線張り
82~84は馬賢対魯泉かな.........
......対魯泉戦やっぱり3回かかるから、そこは何とかしてほしい。

2010/08/20

悩み相談できない事

ちょっと思い付きました。

悩みを人に相談する事は、割と無い事。
俺は俺なりに悩みを持っている
普通直接に友人と話せればいいくらい事。

でも案外に、話せないんだ。
悩み自体はごく普通なのでまあそれは良いとして
逆に興味持ちました。

”何故しない”の事を。

特に喧嘩になりそうな事がある、
しかもちゃんと話し合えば解決できる疑問なのに
話せないは何故だろう?

よく考えたら、自分の悩みを言い出す
あるいは他人の悩むを聞いてあげる事は少ない。

こういう事は論理的に
親は一番良いの相手なのに、それでもあんまり言わない。

俺は、悩みを聞くのは
”経験と感情の共有”という行動と見える。

つまり、別に共有したくない部分は言わない。
普通は本当に悩みを聞くのは親友である。
ただの知り合いは言わない。

親友でさえ、心配させたくない場合はあるし
そうしなくでも、その相手で言い出すの答えは既に分かった
でも信じたくない........だから聞きたくない場合もある。

だからなかなか難しいと思う。


喧嘩した相手は、それは敢えて出来ない理由は
元々”共感できないだから喧嘩した”状態だから素直に話せない。

ただ”問題を解決したい”だけなら話はもっとシンプルと思う。
でも出来ないのは気持ちの問題です。


”あの人なら悩みを分かってくれる、迷惑もかからない
俺もその人に言いたい。”

悩みを言い出すのは、この3つ条件が必要と思う。


しかし、この3つ条件に”問題解決できる”要素実は存在しない。

”聞きたい答えを聞ける”鬱から解放できる”
”そして別の視点で自分の事を見る事は出来る”が

それだけで問題を解決できると限らない。

だから心理医師は仕事として色んな人と悩み相談できる。
しかし友人の場合はそうと限らないですね。

イドラ

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/79242.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A9


1.種族のイドラ…感覚における錯覚であり、人類一般に共通してある誤り。


2.洞窟のイドラ…狭い洞窟の中から世界を見ているかのように、個人の性癖、習慣、教育によって生じる誤り。世間知らずの意もあるらしい。

3.市場のイドラ…言葉が思考に及ぼす影響から生じる偏見。言葉や言語が引き起こす偏見。口コミなどが挙げられる。

4.劇場のイドラ…思想家たちの思想や学説によって生じる誤り。思想家たちの舞台の上のドラマに眩惑され、事実を見誤ってしまうこと。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E6%8C%87%E7%97%87
多指症

http://www.ta.org.tw/web/c13_8.html
歩けないヒーロー

2010/08/19

聖剣第5章シナリオ

最終回のストーリーを考えます。

今回のポイントは

星座の力
星座の繋ぎは人間で決まったモノ
連携で魔機械を倒す
救援が来る
-----------------------------
城に着く
偶然はありえる
答えの書
アネタの親探し
運命の意味

呪いを解け方
聖剣の存在
まだ旅を続ける


前半はバトル、後半は後日話。大体こんな感じでしょう。
難点は、これを40ページに完結させる事。
前半はともかく、後半は本当に19ページで終わらせるかな。(汗

流れのポイントはこの物語のテーマ:
”運命の定義は、
変えられないモノではなく........掴めないモノです。”

これは軸として話を運びます。
とりあえず今日の仕事はページ分配、雰囲気を溜まる。

最終回を描く...........プロとして2度目だが
今度は上手く行くかな?


-------------------朝----------------------

......あんまりページが足りなさそう。
バトルは25ページ超え。

これじゃ、後日話はちょっと小細工をやれないと。
アネタとの対話はカットさせ、魔法使いで知らせたいの方
効率が良いだろう。

......こうなったら会話は
20ページ満たない量しか残らないため
ポイントは1つ残って、他の要素はサブしておくべき。

となると、アネタの謎は謎のまま物語を終了させるかもしれない。
”掴まないまま”........という感じで
運命もヒロインも、これからも続く雰囲気で。

フリーダム

「フリーダム」は、周りの人間から束縛されずに
言論、表現、思想などを行える権利のこと、
または痛み、苦しみ、飢餓など負の感情からの解放のことを言う。


.....ある知り合いは、まさにこういう人です。

もちろん良いことと思うが
でもよく考えたら、俺はこういう人の気持ちは分からない。


俺は”粋を想定して好きな事だけ一点集中”タイプ。
彼は相対の地点、
”特に粋に決まらない何でもやってみよう”のタイプ。


今まで俺は彼が”無駄多くて迷いも多い”と思ったが
最近は彼が
”もしかして、何事でも自由に楽しめるだけ”と感じとる。

......ある意味、俺も分かっていたはずです。こういう感じ。

恐らく、子供の気持ちだろう。
先入観は薄くて
何でも受け入れるほど心の空間が残っている。

これは納得。
大学以降、親の支出をカバーする義務が生まれる時から
俺はそんなの余裕は無くなった。

流石に大人になったから、彼は俺の前に遠慮してるでしょう。
俺は一緒に遊べる相手ではなかった。
だからあえて、親友になれないだろう。

俺は”相手が自由に生きるを見ても、完全に嫉妬しない”
ほど心の広さや余裕はなかった。

これは彼なりの親切かもしれない。

でもさ、やっぱりフリーダムの生き方は良い
見るだけで気持ちがよくなるくらい。
俺は、彼がずっとこのままにいられたい。

自分はそうになれなくでも、
そんな友人は一人二人くらい持てたい。

2010/08/18

あと1ページ

今日はアシスタントUさんも6時間来て
スピード線は終盤に。

残り1ページで本日タイムリミット。
まあ、最後の仕上げは明日に。

今回はアクション回と言っても
人間キャラの戦いため、スピード線は簡単なものばかり。
だから無事に終わりました。

明日はトーンを貼れば完成。
そして聖剣の最終回に描く........

2010/08/17

焦り

今まで6年の事を考えると、1つ事を分かりました。

”焦り”に決して負けない事。

多い人は、早めに結果に出せたい。

だから、最初の2年くらいは我慢できるけど
それ以降はどんどん焦りを出てきて
”何故自分はまだ成功していないだろう?”

焦りに負けると、判断力はだんだん低下する。
誤判断を重ねると、失敗に繋げる事になる。

そして、周りの友人として見える
アドバイスもしてたのに、焦り状態で既に耳に入れない。

これ、本当に何人も見えました。

やるべき事を見失う
目先の”誘惑”を追いかけた結果は本当に怖い。
本来は会わなくでも良い”失敗”を喰らう。

”負け組になりたくない”という焦りは意外に致命的。

「あの人がうまくいっているあの土俵がよさそうだ」
と後から追うフォロワーは、実は
もうチャンスがなくなった場所へと出て行っているわけなんです。

若いうちにすべきことは、「マシンの性能」を磨き、鍛えて、
自分の器を大きくすること。
「自分の頭で考える力」や「壁にぶつかったときに克服する力」
「人の気持ちを理解する力」を、
経験の中で磨き、学び取っていくことです。

「今、どんな仕事をしているか」は、一切関係ありません。
大切なのは「どんな働き方をするか」です。
まずは、「極端に働いてみる」こと。
まんべんなく何でもやるのではなく、
特定の分野だけ死ぬほど頑張ってみたらいい。

2番目は、「人並み外れた努力をする」こと。

その経験がある人は、状況が変化しても、
自分は人の数倍も努力するから早く学べるという自信が持てる。

3番目は、「失敗を恐れない」。
失敗しそうな場面では、すごく苦労する。
わざわざ苦労するようなシチュエーションに身を置いた方が、
大きな学びが得られます。

4番目は、「受け入れる」こと。
仕事でうまくいかないことは多いので、頑張ってうまくいかなかったら
「それでいい」と受け入れられなければやっていけません

負け組になりたくない→失敗したくない→失敗しないように守りに入る
という魔のサイクルに、はまっているかもしれませんねえ。
でも皮肉なことに、それが失敗への一番の近道。


案外にシンプルの理論なのに
自分の事になると、たくさん人は分からなくなる。

”これは正しい、正しいだけど.........
俺もうこれ以上に待たないんだ。早く成功したい。”

こういう気持ちは負けると、最後です。

流れの意識

3回戦は、サシ勝負のケースが多いため
エピソードは多くて雑になりやすい。

2回戦は1つ1つ試合はハッキリの分、構成は割りと簡単だが
3回戦の場合は格段に難しい。

だから、シナリオを書く時は
”この辺りの流れは
スト-リー全体の位置に何の意味が示すのか”

という事をずっと意識しなければならないです。

重要なエピソードをページを使うの代わりに
それほど重要じゃないエピソードはテンポを上げて
出来るだけ早めに終わるべきです。

3回戦の中盤は、一番の課題はコレと思います。
中盤の馬賢2連戦は面白いだけど、重点ではないため
軽快のテンポでストーリーを進むべきです。

中盤のテンポはあんまり遅くなると、
終盤の物語はだるくなるからね。

7話分ではなく5話分で描くべき

79章、雑魚戦、馬賢と呉錬
80章、霍安対馬賢(前篇)、黄雷対呉錬
81章、霍安対馬賢 (後篇)、対簡威、守芬と合流
82章、霍安対諸揚、そして守芬と呉鎮
83章、魯泉と守芬合流。魯泉対馬賢。
84章。魏恩と魯泉の回想話で、馬賢戦続く。
85章。魯泉対馬賢戦終了。


..................うーん、これじゃ予想と違って
3回戦の過程は盤古側優勢だ。

馬賢対霍安の場合は
馬賢勝ちように描かないとバランスが悪いかも。

中盤のポイントは、”戦い”はずっと勝ちだけど
”試験玉”は減り続けるシチュエーションで描くかな。

成功に馬賢アウトさせた代わりに、
霍安の2個、魯泉の3個試験玉は全て中盤で無くなってしまう。
ここで試験時間が8時間くらい使ったくらいかな。

正直、概ねに7話を使うのは多すぎると思う。
これは週刊7回分のストーリーですが、半月刊なら
できれば5話で抑えたい。戦いとして2戦分ですから。


86章以降、
大体の流はやっと盤古と魯泉合流できた。
試験玉交換で紙さまと海鮮コンビの合格。

霍安と呉氏親子と出会えて、ボス戦開始。
同時に、霍安過去篇を挟んで。

盤古は後から追いつける、全員総力戦。
試験玉3個の状態で呉氏親子と挑む。
同時刻は魏恩、薛慶対韋大空、裘青戦。

ここの7回くらいは3回戦の見せ場だから、力にいるべきだ。
この辺りなら思い切りページを使いたい。

...................
そしてこの後は黄雷と羅剛の処理だけ。それは後回し。(えー

2010/08/16

効果線1日目

アシスタントUさんは背景描いてる。
俺はキャラに集中。

ベタ専門助っ人はベタ一掃、6時間21ページ一気描く。凄い。
誰もこの人のスピードを超えないぞコレ。俺さえより早い。

本気で専念のアシスタントとして彼を使いたいなぁ........
俺は貯金がもっとあれば、この人が2人目アシスタントにしたい。


大体半分地点、予想通り。
明日はラストスパート。それでもちょっと足りない気味だが
まあこの程度なら何とかになるだろう。

ゴール見えてきた。

79章のシナリオ

あんまり時間が無いから今から考えましょう。

ここまでは4組キャラのエピソードを一回り描きました。
試験序盤終了。

だが悪役側の馬賢、霍安と呉氏親子は全く出ないため
ここから早めに出番を与えないといけない。


ちょっと前のシナリオを見ると
79~80章のシナリオは合わせてもいいと思う。

79章。魯泉快進擊、試験官の雑魚戦、霍安登場。

80章。黄雷と宿華の雑魚戦。海鮮党の雑魚戦。


このくらいは1話に詰めて
基本的に雑魚戦はこの1話で一掃してもいい。
まだ描きたいなら後まだ機会があるし。

79章のポイントは:みんなの状態を見せる、その1。

ここから試合の中盤。

時間的にまだ序盤だが、ストーリーとして中盤。
この回で殆どの試験生は試験玉を手に入れるようになっている。
その分佈を描くつもりと思う。

守芬は1個、海鮮党は2個、
黄雷組まだ手に入れない、霍安1個、
そして魯泉組はチート技で4個まで手に入れた。

多分この割合だろう。

特定の一人ではなく、全体の試験状態を描くがキモと思う。
この1回で試験の2時間くらい飛ばしてもいいくらい。

この試験の難点は、4種類の試験玉を揃うのは
普通に4個を手に入れるだけじゃまずは揃えない。
割と被りやすいから、4個で4種類を揃う確率は僅か9%くらい。
5個でも30%の確率くらいしかない。

大体7個試験玉くらい手に入れないと、4種類は揃えない。

交換策は終盤まで多分出ないため
この要素はまだしばらく放置してもいいだろう.....

80章はその2、馬賢や呉氏親子の状態を描きながら
そして霍安の暴行は始まる......と思います。

2010/08/15

背景完成

ここから、あと3日が必要。
つまり10日は足りなくて11日が欲しい。

まあこれは当たり前..........
この助っ人のスピードはあんまり速くないため
絵の質はそこそこいけてもでも、やっぱりあんまり使いたくない......

だからアシスタントUさん2日に増やしました。
今日まだ8日目なのに.........(汗

リアクション

”人間はリアクションで取り続ける生物だった”。
と言う話は友人を言った。

簡単で言えば、出会えた人間と経験は自分の判断基準になる。

逆で言えば
出会えていない人間と経験では判断の影響になれない。

この辺りにはちょっと面白いな事があります。

真実はそこにあっても、
それと関わらなかったら想像で補う事は多いが、
真実に辿り着いてる事は出来ない可能性がある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%A3%E5%83%8F%E5%BA%A6

”解像度”の事と似てる。

だったら、結構多いことは自分の判断だけで
真実ではない事か。

嫌いな事ほど、関わりたくないため真実との距離は遠い訳だ。

”ピース1つ”は思考の1つ著力點ですが、
この世に生きるのは”限られるとの戦い”ため
知らないことは本当に多いすぎる.....

2010/08/14

今日も含めてあと4日

ペン入れ10ページ。うーん、ちょっと少なめかな。

助っ人を頼り時が来た。


いきなりですが、やっぱり旅に出たい。

逃げ出しではなく、自分探しでもなく
敦煌取材の時と同じく一人でどこが遠い田舎に歩きたい。
違う文化経験が欲しいなぁと。

貯金が必要なので、来年は頑張らなくちゃ......

色々書きたいだけど
やっぱり気持ちは複雑で上手く書けない......

今はいろんな事を”苦笑”でしか感じ取れない。
決して寂しいや不幸や不満ではなく、心の何かがある。
でもなんか...........言葉で上手く示せない。

何だろう、この切なさは。

2010/08/13

78章下書き完成

昨日完全に徹夜 のため、下書きは確実に完成しました。
この調子続ければ今回は無事に完成できる。

ここから2日はペン入れ。
一番簡単のステップので問題なし。

アシスタントは1日しか来ないため
今回はヘルプを呼びました。

でもすごいな、どんどん週刊ペースに近くなるぞ。
1年前ならこのスピードは不可能だ。


ちなみに、出版社の話だが
なんか今日はようやく分かった。

うちのボス求めるモノは、普通の作者と全然違う。
あれほど食い違うがあるために、理解されないだろう。

あの人で描いた絵風景は
恐らく誰も見えない....求めていないだろう。

俺でさえ6年の時間かかったのに、
結局それくらいしか理解できなかった。


でもまあ、それ叶うと一体どんなの風景でしょうか?

2010/08/12

霍安対馬賢

追加シナリオ。

”霍安対馬賢”の戦い。

この二人の組合はなかなか面白いと思う。

正確で言えば、この戦いは”霍安+焦猛VS馬賢”。

質実2対1だから、馬賢は負けの方に決まっているけど
キャラの特性から考えれば、描く価値があります。

”疫病神”対”地獄卒”戦いは予想不能の上に
この二人はそこそこ強いから、バトルとして見所は大きい。

霍安のヤンテレ気味はここで最大限に発揮すると思う。
最初予定のシナリオでは
ちょっと山場足りないの中盤は盛り上がる.....!

3回戦はこれで完璧な内容になる。
マジで週刊並、毎回はクライマックス連発の展開
読者はきっと喜ぶと思うぜ。

下書き1日目

同じく下書きは2日しかないため、明日は終わる。(涙

とにかく11ページまで進んだ。
ええい。マジで1日でほぼ半分..........よくやった本当。

さてと、これの調子じゃ明日は本当に終わるかもしれない。
火事場のバカ力は凄い。あんまり続かないけど。

テンションあと5日くらい続けてくれ。
今回終わるまで.........

2010/08/10

機甲盤古第78章ネーム完成

23ページは、1日半で完成...........

....うわあ、今回のネームも週刊並みペース......(涙
今回の構想は早めに固めていたおかげで助かった。

しかも、何とか質をキープした内容なんだ。
まあ......ある程度は荒々しいだけど
今回はサブキャラでメインだからこれはいいと思う。


下書きは2日半で終わりたい。
それ出来れば、締め切りは守れるんだ。


大体分かってきた。
11日でも、11日のやり方はあります。
集中力さえあれば、基本的に23ページを完成のは可能。

しかしリスクがあります。
正直、毎回はこのクォリティーを持つのは難しい。

ストーリー回ならネームさえ早め完成すれば何とかになるが
アクション回の場合、どうしても無理がある。
(まあ、アシスタントは一人しかないからね...


週刊作家は本当に凄いな、
大抵はこの時間で毎週を作品を作る、そして何百回を続く...

3回戦の裏技

霍安のターンの時に使える技かも。

限定条件:
相手の持ちカードが0の場合。

”相手のカードを奪う事を協力すればカード1枚を渡す”

もちろん、1枚だけで扉を開ける事は出来ないため
最低でも2回を相手を命令する事ができる。

質が悪いなら、2枚も3枚も字を組み出せないカードを渡せば
相手をコントロール続ける事は可能。

これは本当に酷いな......悪役しか使えない技だ。

78章ネーム1日目

...........と言っても、2日しかない時間は酷い。(笑
今回は週刊のカラクリを使うしかない。

とりあえず、9ページまで前半終了。
ページ的には打つ手があるけど
本当に明日で描き切れるかどうか..........

時間ではなく体力的。
徹夜すれば終わるかもしれないけど、
今のテンションでは......の話。

ネーム描き切れるまで寝ない.....出来るかな。

2010/08/09

誇りです

........盤古の78章シナリオ完成。

老人ホームで父さんの側に書いてた。

何となく父さんの事を背負うのは結構キツイけど
父さん見る度にこれは”誇り”だと思います。

でも実際に、あんまりそう感じはしないですね。
今日は”もっと胸を張ってこれが誇りと思っても良い”と思います。


.........それは良いとして、
10日で次回の盤古を完成しなければならない、

しかもシナリオ見る限り
25ページはあんまり逃げられなさそう......

どうするだろう.......

2010/08/08

コミック作業大体終わり

あと僅かだが、手強い部分は全て完成。
残りのは1時間弱で終わる程度でとりあえず休み。

..........本当に14ページを描き切るとは。
約10時間を使ってね。

これはこれで疲れたけど、
ここからもっと仕事を待っている。

3日弱で、次回のネームを終われなければならない......
休みを取る暇は殆ど無い.......

ネームは一番気力が必要の仕事なので
明日は出来るだけ満足に描ける為
今夜はたんぷりに寝たい。

正直、これ以上に追われるとストーリーの質を落ちそうで
こんなにギリギリ状態をあんまり続きたくない。

次回の盤古は、8/17で仕上げ予定だから
使える時間は10日しかない。21ページを描く。

本当に上手く行けるのか.........
これは7日で15ページを描く事と相当くらい。

あと僅かで週刊ペースだぞ。(涙

2010/08/07

終わりませんでした

かなり頑張ったつもりで
今日は全てペン入れ終わるまで進めました。
効果線は7ページくらい描いた。それなり量を描いた。

しかしそれでも、残り14ページなんだ。
本当は今日が全て終わるべきなのに
ここまで量を残ったとは.........

確かにオマケページだから作画難度は低い
14ページは1日で終わるのは可能ですが
これじゃ丸々1日遅くなる..........

やっぱり23ページでは7日を描き切れるのは無理でした.....
......え?さっき何を言った?
7日で23ページ?

いやそれは無理のは当たり前じゃ.....
8日で仕上げでも、難しいぞ?

俺は8日で描き切れそうにやっているの?!

2010/08/05

武器

昨日は友人と話す。
作家としてそれぞれの得意ジャンル。

...........そういわれてみれば、
俺は確かにバトルやアクションは描けるけど、決して得意じゃない。
”嫌いではなく、そこそこ好き”の程度で。
2番目くらい好きじゃないかなって。

かっと言って、ギャグも得意ほど言わないし、
スポーツや恋愛も殆ど駄目。歴史なんて苦手。

だったら、バトルすら一番得意じゃないなら一体何が得意だろう?


友人は”寓話じゃないかな”と言った。


...................あ、そこが。
童話ジャンルの漫画は昔がよく描きました。

ほとんど読みきりだから、連載始めると忘れた。

そういえば、アマチュア時代に
読みきりに最高の評価を貰った数作品は寓話でした。

ノスタルジア、児童向け、価値観、ケモノ、
物語、想像力、構成力など殆ど俺が好きの要素ばかりだ。

ゲーム性やアクション性は含めないから、
盤古は俺にとって寓話と比べて負けないくらい好きだから
忘れたんだ。

...........思い出したんだ。

2010/08/04

光の具合

表紙は9割地点。あとは調整だけ。

今回のポイントは”光”。

俺は色を描くより、”光を描く”の方が得意のタイプので
今回のテーマは楽しく描きました。

魏恩の出番は殆どこの巻に集中
科挙篇以降、出番はガクッと減るから
今度の8巻の表紙に載せないと、これから多分チャンスが無くなる。

2010/08/03

とりあえず

今のところは大体こんな感じ。
今回は苦手の緑色がメイン、明日は色んな意味で苦労になるかも。

結局、表紙まだ描いてない........


今日はペン入れ9ページまで。
本当に普通の作画だから楽ですけど、
ページはページの量で2日かかる。

今週の仕事はコミックを終われば良いから
作画しながら頭はついでにシナリオでも考えます。

.........こういうプレッシャーがない時は珍しくてね。

................何が言いたいけど分からなくて
とにかく明日。

78章シナリオ

ついでになら次回の話を考えましょう。

..........と言っても割と簡単だ。
守芬の雑魚戦、それだけ。

基本的に3つパート。

まずは盤古の視点から守芬に繋ぐ、
人間粋の力で上手く逃げ続け、
試験生相手は騙されて試験官を倒されて終わり。

問題はこの3つエピソードは
本当に21ページで終わるかどうか、だけです。

2010/08/02

仕事乱発じゃん.......

5周年人気投票結果漫画7ページ
今日でカラーを一気塗り、完成。

コミックのオマケページ、
表紙など残り4ページくらいで下書き完成。

あちこち仕事は描いても描いても溢れ出す。
ある意味は不思議すぎる.....
結構早いペースで描いてるはずなのに、全然減らないの気がする。

明日はコミック表紙のカラーの番だ。
もうそこまで?という気持ちだ。

2010/08/01

交河故城

http://xiongmao-fanfan.at.webry.info/201007/article_5.html

行きたい。
でも新疆ウイグル................遠いな。


http://www.youtube.com/watch?v=Hn0R1_ue4oY&feature=player_embedded
パルクール

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88_(%E6%98%A0%E7%94%BB)

メメント (映画)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9F%E6%83%85%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
感情の一覧

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1517130.html
スーパーゴキブリ

http://lukai09.pixnet.net/blog/post/26891269
牛粒


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%91%E7%A8%AE
雑種

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B6%E7%95%9C%E5%8C%96
家畜化

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E5%85%A8%E7%94%9F%E6%85%8B%E5%AD%A6
保全生態学

8巻下書き1日目

という訳で9ページまで。
とりあえす半分~。

結構粘ったつもりだが、
10ページくらいしか描いていないな。

ネームは11ページ描いてたけど........

果たして残った13ページは明日に何処まで描けるのかな。

8月スタートだ!頑張れ!


今回の番外は竜神魏恩がメイン。
この辺りの台詞回しは好きだった。

”神様は何でも出来る、何でも叶えると思った。
実際は少し違いますか。”

”昔々は....確かにそうでした。
でも時代は変わった。だから我々出来る事も変わったのさ。”


魏恩のセリフはちょっと切ないけど
ここからの未来は否定しない言い方は大好きだ。

これは恐らく最終回辺りの最後エピソードの伏線と思う。

”いつかお前達は自分で歩き続ける力を持てたら、
お前はまだ子孫達に.....”神”という事を信じさせるのか?”

”この答えの選択は......お前らの”未来”を変わると思います。”


.......いつか必ず描こう。
この最後のメッセージは同時に魔都篇のテーマへ繋げる。
最高の締めになると思う。