2010/05/31

余裕なんかいらないかも

やや足りないくらいが丁度いい。
締め切り実は黃金、.と最近そう思った。

今は月50ページもどんどん確実に出来そうになっていく。
5年前は月25ページ、その時もあんまりだるいと思ったが
まさか倍になってもいけると思えなかった。

それに、
”余裕を持つの方、新しい物を触る自分の成長も出来る
あんまり忙しすぎると成長できない。
だから私はそんなに忙しいになりたくない”

こういう言っている人はあるけど
今ならそんな事は言い訳に聞こえる。

俺はどんどん忙しくなるけれど
アイデアはそれでもどんどん溢れているし。

まあ多少は暇の時と比べると少ないけど
全然支障がない。

忙しくても新しい物を触る、習える。
実は、忙しくなると出来ないのは”遊び”だから。

週刊連載の作家も本を読む、映画を見るくらい時間が作れる。

同じく、貧乏の家の子供でも勉強できること。
向上心さえあれば大体の所はどこでも大丈夫。

プレッシャーは使えれば良いことになる。
自分に甘すぎると、勿体無いと思う。
出来る物も、出来なくなる。

忘れそうでメモ

人気投票で呉錬さんの不正。

海老さんと塊魂の4コマ。

双六と楽石のイラスト。

霍安対呉鎮の”主張言い”。

守芬の回転門作戦。

魯泉の”泰”

含めて包めていく

ダイスは、1から6の点数を出せる。

俺たちはモノを見る時はこれで示せるかなと思う。

どんな事でも、まず6面の内の1面を見てた。
特に自分が凄く小さい時はダイスがビルように巨大
1面しか見えないだろう。

で、自分が大きくなると2面、
もしや高さをダイス自身を超えると一気に3面を見えるようになる。

それでも半分程度、色んな角度に変わって見ないと
残り3面を気付けない。

回っていくと5面を見られる。
だが死角の6面目は下にいる、なかなか見られない。

ようやく6面を見ると、それでも全てではない。
内面がなにがあるかもしれない。


例えば誰が”ダイスは1~6まである”と教えてくれても
実際に見ないと色んな意味では”ダイス”を認識できない。

この世にいるモノはデカイ。
 1点と2点、別々知っているだけで全てではない。

1つ1つで感じて次の事を”含めて包めて行く”しかない。

それを出来たから初めて全体面を把握できる。

見方はそれぞれだ、という事はよく言われているけど
実は”もっと大きく視点で”含めれば”概念”は広くなっていく。

でも、自分(の意識)を大きくようにするのは
いろんな意味では、つらい事なんだ。

”包めてくる”モノは色々だから
単純はどんどん効かなくなると思うから。


それに、自分の意識範囲を超えるモノを包めると
自分の膜は薄すぎて破れてしまう可能性もある。

だから、無理しなくて
自分理解できる範囲を決めてそれを専攻するも有効の手だ。

変な言い方かもしれないけど
誰も”ダイスが6面だ”を知らないといけない訳じゃないから。
”1点”だけ知り尽くしタイプもあるんだよ。


全て人は全知になるわけが無い。
というか、ある意味は”なれるのはいけない”かも。

双六

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%81%94%E3%82%8D%E3%81%8F

すごろく(双六)

............今更見つけても遅かった。(汗

2010/05/30

聖剣2章ネーム完成!

...........やっとOKサイン出た。
セリフ調整くらい残っていたが、とりあえずOKです。

盤古も当然背景クリア、効果線は5ページまで。
アシスタントUさんは背景描くのでドンドン進む。

今の状態を見れば
大体彼女も5ページくらい描いてくれたから
残りは13ページ。

.........それでもあと1日完成がちょっと遠いけど
まあここまで来たら何とかになるさ。

明日はようやくラスト!
今月は本当に良い仕事したな。

霍安と盤古

.......この話はちょっと考えた。

この二人の関係はね、
もしかして変わって行くとどんな風になるだろう?

黄雷の場合はかつて敵だったが仲間になっていた。

霍安の場合なら、
どう考えても仲間になれなさそう。

でも、敵も仲間もなく
”他の何かが”という関係が成立できると思うけど......

ああ、これ難しい......

2010/05/29

100.挽回中

一気にキャラペン入れを完成!
今日だけで18ページ!

ベタも助っ人がカバーくれて21ページまで迫る
こっちもほぼ終わり!

残り2日で今回を完成するのは充分に可能だ。
よかった........

やっぱり魯泉回の作画は異常に早かった。
背景は半日で充分すぎる、
効果線に関して明日まだアシスタントが来るから、ありがたいぜ。


休載の余裕はコミック発売の全員サービスで消えたが
次回の盤古のネームと下書きで挽回
挽回した分はまだ聖剣ネームのせいで大幅に遅くなったが
盤古の作画で聖剣ネームのロスはまだ少し取り戻せる。
5月の仕事は本当に一進一退の攻防だ。

いや、心臓に悪すぎるよ..........(汗

聖剣2章、3回目ネーム完成

アシスタントが背景を描く時、
俺はネームを直す。

...........結局70%くらい描き直しになった。
25ページくらいも書き直した。
ある意味、1から描くとそんなに変わらないぞ。


今回は本当に辛かった。
盤古はこんなが殆ど無かったよ。
普段ならこんな全ボツはほぼないなのに。

担当の力の差はここまで出てくるとは思わなかった。

打ち合わせは盤古と比べて
貰ったアドバイスはあやふや、2回かかって
うちの編集長の1回の打ち合わせよりパワー弱い。
直すページも遥かに多いし。

このせいでまだ2日のロス。
1回のネームだけで7日かかったなんて効率悪い。
これでまだボツを出たら、本当にもう嫌だ。


明日は2日目のヘルプがくる。
盤古は早く進まないと、俺自身が怒るぞ。

さっさと終わらせよ、せっかく今回はこんなに簡単なのに。

2010/05/28

アクセスと伸び

ちょっと他の作品のアクセス数も見てました
......うーん、やっぱり気になるのあの作品は
そのくらい数があるじゃん。

確かに回数重ねる度に落ちる気味が
その頃まだ盤古と大差がない。差は500も無いよ。
序盤はほぼ同じと言える位。

実は連載というモノは
意外に積み上げる工夫は必要。
ただストーリーを続くだけ伸びません。

雑誌部数という力が無いの分、作品の力はほぼ全て。
でも逆で言えば、その数が一番正しいと思う。

ストーリー漫画はね、”重ねる力”が持っている。
それを意識できる人は連載向きです。

2010/05/27

大丈夫さ

眠れないから聖剣2章のプロットを考え直し。

前半は村でアネタの親探し、ついでに村の伏線を張り。
中盤はほぼそのままに火山爆発に繋げ
ラストは少し変更すればいい。

ストーリーは殆ど変わらないけど
今度こそ1章に負けないくらい良い話に仕上げると思う。
イメージがハッキリにしてきた。

大丈夫さ、時間の要素以外はきっと上手く行く。

1章の完成原稿を何回も読んだが
やっぱりこの1章目は面白い。きっと読者に満足させる。

ネームもいいだが、作画は本当に素晴らしい。
手を組むこそ意味がある作品なんだ。
このネームは俺で描けば魅力は本当に半減する。

そういえば盤古の方はすっかり
3ヶ月に1回休みに定着。

本当なら休載は年3回くらい程度に抑えたいが
毎回毎回意外な仕事がくるから
まあ読者に理解してくれるしかない。

初期は25ページで15~16日かかる連載も
いつの間に13~14日で確実に描き切れるようになった。

やる度に慣れていく。
確実に短い時間で面白い話を作れるようになった。
疲れても体調を崩せずに描けるようになった。

.....あとはコミックが売れるようになれば全てが上手く行く。

2010/05/26

機甲盤古第74章下書き完成

朝はペン入れ5枚。
午後は下書き描くとき、知り合いはベタを描く。
もちろん下書きすら終わっていないからベタも何ページもない。

この状態で下書き終了。

そしてあと2日で聖剣のネームを直す
さらに3日で盤古の原稿を最後まで描かないといけない。

..........正直、これは難しい。
出来ないわけが無いけど、やっぱり心配する。

幸いのは74章は本当に簡単だから
それでも手抜きしたくないし........

今夜からネーム直す......はう。
もう何もアリかよ、ここまで交錯しないと済ませない仕事なんて。

2010/05/25

時間は厳しいな.......

下書きは18ページまで進みました。残り5ページ。
やっぱり2日で終わるのはちょっと無理。

.......でも今日で終わるしかない。

ネームボツのせいで
やっと少し余裕を出来た時間まだ厳しくなる。

しかも明日からアシスタント入り
こりゃ完璧にぶつけた。嫌だ...........

5月もずっとこの調子、6月は一体にどうになるだろう...

聖剣2章、2回目ボツ

...........これは意外に手強い。

今度は担当と作画までアドバイスしてくれた。
ちょっと恥ずかしいな、これは原作の仕事なのに。

でも、ある意味はハッキリした。
2章の問題は、ほぼ最初の予想通り。

そして解決策も最初と考えた通り。

ページは足りない。
5ページ追加すれば解決できる。


”ある程度のページならこっちは何とかできるよ、
心配しないで思い切りに良い作品を描けば良い。”

と、担当に言われた。

これを聞くと安心しました。
元々、問題は描き方が分からないではなく
ページが足りないから仕方なくエピソードを減りすぎるからね。

.........充分なページさえあればこのエピソードは自信があります。


でも、イメージはここまでくっきりまで
ずいぶんに時間かかりました。

それに、ほぼ半ボツと等しいだから
描き直すのは2日が必要。

さらに大幅に良くなる事はいいけれど
同時に”直すべきポイントが多い”の意味に繋ぐわけですから....

2010/05/24

魏恩の1つ目漢字

甲骨文の資料を探すときは1つ事を見た。

”泰”という漢字の意味は
”双手で水に溺れる人を救い上げる”の事。

今の漢字の形ではもう判断できないが
甲骨文という大昔の時は
そのままで形にする、泰という漢字になりました。

これ、見た時は凄く感動した。
本篇は必ずこれを描きたいと思う。

竜神にとって、この字は1つ目漢字として相応しい。

3回戦で、このエピソードを追加する。

変わりたくない

今日はある事を気づけた。

知り合いの中に
金は次の二、作品が一番大切の人がある。

だが、そんな人の一部にある特性がある。

そんな人は好きのように作品を描きたい。
が、読者は”面白くない”と言われた時は修正できない。

自分信じる内容を描き続けるしか出来ない。

つまり、路線変更やテコ入れは邪道と思う人。
酷いの場合、ネームは担当に修正される事さえ嫌い。

アマチュアはこんな人が多い。
”金が欲しくて漫画を描く訳がない。だから、余計な干涉はよせ。”



でも、つまらない物はつまらない。
変わりたくない人は、この意味では強くになれない。

2010/05/23

聖剣2章ネームも完成

やっと両方のネームを完成した。

これからは盤古の原稿を専念すればいい。
今度の寝違えで1日ロス。くそおお。(涙

でもまあ........少なくでも5月が終わるまで1週間は
描くだけの仕事だ。今回の原稿もちょっと楽です。

6月は凄く楽しみだ。
聖剣の方も連載スタートだし、色んな意味では賑やか。

初の原作連載、上手く行くように......!

2010/05/22

機甲盤古第74章ネーム完成(一応)

あとは編集長の返事待つだけ。

ではこの間に聖剣の2章ネームを直す。
今度こそ良いネームを生まれ変わり。

2つ連載を持つのは頭に切り替える能力が問われる。
.........昔のプロは3つも4つも連載を持つのは
一体どうやってだろう。

ネーム直すは今日の仕事だけど
寝違えで効率半減。

まあ、たまにこのくらい休んでもいいだろう。

2010/05/21

プラス2とマイナス2

打ち合わせ終了。

簡単で言えば、
前半のルール仕組みは2ページを減らせ
後半の心理戦は2ページ追加する。

...........多分、これもベスト策じゃないかもしれない。
しかし74章の位置は悪い。
次の山場まで描けないから魯泉VS簡威でがんばるしかない。

魯泉だけじゃ確かに力不足。
そういう回もあるんだがな.........。


が、1つ事を非常に驚いた。
今回のネームとプロットは2日半で終われる。

そして下書きは今回が23ページ、そして
描き易いキャラばかりので2日半くらいはいけそう。

キャラと背景2日、
アシスタントは強化したから効果線は2日。
トーン仕上げは1日。

..........10日で今回を終わるだと?!

今回で一気に5日も取り戻す事ができる?
これは本当できたら、凄く助かれるぞ!

そうか、こういう回こそこういう利点は隠れているのか。
23ページなら普段なら13日かかるはずなのに。



で、後半の駆け引きは考えてます。
やっぱり簡威のキャラは出来るだけ立てたい。
そこのネームを描くため、カイジの映画を観ました。

あの部分はかなり面白くなる余地があるから
じっくり時間かけて描きたい。

この試合はね、
ゲームの要素をそのまま描くのはそんなに面白くない。
やっぱり漫画はね、キャラの動機を描かなくちゃ。

あくまでも”キャラ”を立たせるために
ゲームを描く姿勢の方が正解と思う。

魯泉のターン

よし、一気21ページを描き切った。
今回の流れは極めてシンプルだから描き易い。

アクション無しだからネームはもっと手強いと思うけど
勢いは良いから何とかクリア。

..........実は、今回の話は23~25ページの量だ。
つまり1つ所は駆け足気味、もうちょっとゆっくり描くべきと思う。
そこは打ち合わせ時に聞いてみよう。

単独に魯泉でメインの話は、連載初じゃないかな。
しかも、昔は文盲だった魯泉がここまでやれるとは
良い意味で驚いた。

アクション無し、ページも少ない
さらに一番地味の魯泉でメインのに
この回はそこそこ緊張感を持ってくるのは悪くない。

でも、もう少し何かが欲しい。

2010/05/20

機甲盤古第74章ネーム開始

明日は終わる..........何これ。(汗

今回の内容はシンプルだが
使えるページ数は少ないからちょっと難しい。

最初の6ページは何とか4ページに抑えて
いろんな意味で構成はまだまだ重要な1回だろう。

今の所で
ネームは23ページ以下は充分に可能と思う。



そしてコミック8巻の話は来た。今回は早いな。
今度の余白は25ページもある。
あんまり多すぎるからオマケを描いても埋まれない。

編集長の策で、とりあえず15ページに抑えました。
7月或いは8月辺りからコミック作業になりそうで
8月も頑張らないと。

............当たり前だけどさ、
”頑張らなくでも良い”時間はほぼ存在しないじゃん。

今年は2月は新年休み(+病気)だから5日くらい休みを取った。
それ以外、ちゃんと2日連続を休んだ事はありません。

というか、ダブル連載スタートの時から
丸1日に仕事を考えない日さえなかった。

仕事は漫画じゃないだったら既に狂ったかもしれない。(笑
漫画でよかった。本当。

大人和工作

其實我每次看到職業版的時候都會覺得莫名的煩躁w

"老闆都是大笨蛋,基層員工做那麼多薪水卻很少"
"台灣的老闆都只想要奴才,不要人才"
"都是現在的中年人把環境搞壞了,所以現在年輕人好辛苦"
"工作做的再好老闆也不會感謝你,薪水也不會多,幹嘛拼呢?"
"誰誰誰都賺好多,只有我們賺這麼少"

之類的。

雖然的確要考慮到2CH的性質,
那裡本來就是適合發牢騷的地方,類似的想法大概誰都有。

以前接過一次四格漫畫的CASE,那個人跟我說

"請畫成像死亡筆記本或是漂流教室的風格"
"這是嚴肅的四格請不要搞笑"
"請照著這張圖的方法上色(給我一張歐美油畫厚塗風格的圖)"
"作畫需要4小時是吧?今天晚上給我好嗎?"

最後畫完他不滿意,所以沒付錢。

......我大概能夠理解碰到搞不清楚狀況的上司會是什麼感覺。
自己要什麼都不清楚,所以只好一直叫下屬修改...

要是這種戲碼每天都上演,我想我一定也會跑去職業版抱怨。

很多時候工作實在是太不如人意了,
所以的確一定有一個部份是
我的工作沒有太多的不滿,所以才會覺得那些人在抱怨什麼鬼。

所以根本不清楚別人的狀況
說叫別人不可以抱怨,也許真的是強人所難(汗

要就真的去理解對方工作的狀況,
不然就專心的做好自己的工作,讓自己能夠接受現在的職場環境吧。

73章アップ

http://www.comibook.com/cb3146

本篇はほとんどルール説明ので、基本的に見所はカラー。
今年の初カラーであった。

今日からネームを書く~

2010/05/19

面白さの数値

これはあると思う。

バクマン82話はこういう風に取れると思う。

重要のは”ハッキリ”。
数値より、色を見えるようにハッキリ。

面白さは空気ような捕れない存在と思われたが
苦手と得意分野でハッキリ意識できる。

心と色

”心と色”.....つまり薛慶の話を考えます。
これはずっと考えてたが、意外にまだ描いた事がない?


薛慶は”心”を司る神官。
霍安を手伝う、盤古を奪う動機は何だろう。

心は”色”と相当。
例えば怒りは赤、悲しいは青いとか。

絵を描く人は知っているはず
赤と青いを使えば紫を作る。

簡単で言えば、薛慶は色んな色が”混ざる”を見たい。
ただの赤、ただの青いに興味が無い。

絵と同様、色が上手く調和した絵こそ
充分に楽しめる。

だから妖怪と神明の挟間にいる霍安が好き。
盤古が苦しい様子も楽しい。

完璧の邪悪や善良に興味はないかもしれない。

2010/05/18

機甲盤古第74章プロット

えーと、74と75章のストーリーは1つと言える。
6月の話はこのエピソードを描くと思う。

簡単で言えば、メインは魯泉VS簡威、サブは黄雷。
バカの二人の序盤戦。

序盤のためアクションの割合は低い
減ページならこの2回で行うと成功率は高いと思う。

3回戦の特性は全キャラもエピソードもバラバラ
週刊の小刻み構成は使えるかもしれない。

かわりに、この2回のストーリーの動きは少ない。
まずはゲームのやり方を見せるのだ。
半分は時間稼ぎの序盤。

...........まあ、少し物足りないになりそうだが。
明日からネーム。上手く行くように.....

機甲盤古第73章完成

残りは見開きカラーのみ。今回は何とか乗り越えた。

ここから2ヶ月のスケジュールは非常に凶悪。
ミスはほぼ許せない。

今夜は74章のプロットを書く。
1日だって大切すぎる。

そして、減ページは少なくでも2~3回必要。
つまりこの前提でネームを描くのは簡単じゃない。
ネームはページが少ないほど難しいから。

連続3日はたんぷり睡眠を取れるのお陰で
体力は全回復。

これでまだ満足に仕事できます。
プレッシャーと戦うためにやっぱり体力が一番。

2010/05/17

今回のカラー.......

























ちょっと難しい。
PAINTERにして今までやった事がない描き方。

綺麗に仕上げると思うけど
今回の時間はいくらでも少なさ過ぎる.......(汗

ああ、せめてあと3、4日くらいあれば....

効き目

疲れすぎて2日連続12時間、9時間を寝た。
頭を使うも疲れるだね........。

HP回復したから盤古の効果線を仕上げ。

これは驚いた。
背景アシスタント投入は非常に効き目がある。

普段なら3日かかるステップは
今回は2倍のアシスタント投入したため
ほぼ1日で終われる。

スピード線は無いページなら、1ページは30分もかからない。
10時間くらいで25ページを仕上げる。
最大風速だけなら週刊も耐えそうだ。

物凄く助かった。マジで。

これなら、次回もこの調子でやれば
1日くらい挽回できそう。

最大風速はそんなに続かないが、別にいいんです。
あと3回くらいこのスピードを持てば
ピンチは乗り越えるんだ。

特にプロの友人はヘルプとして来たの1日は大きい。
一番難しいのスピード線までカバーしてくれるから。
あとでちゃんと感謝しなくちゃ。

2010/05/16

最善策と次善策

うちの編集長はある作家と交涉した時

こういう考え方は見せました。

場合によって色んなランクの条件で
これからやる策を見せて選びました。

よく考えれば、それほど難しい理論ではない。
結構な人はこの理屈は理解できるはずが

ハッキリしてこの考え方で人と交涉するのは
商売人じゃないと難しい。


これ、漫画のネタになれるかな.....。

2010/05/15

聖剣2章ネーム完成

31ページ。
友人の担当は直接に家に来て打ち合わしました。

”1話目の方が面白いの気がしますが.....”

あ、バレた。(涙

まあ、1話目はページ数が多い
最初のイベントもクリアするため、基本的に有利です。

この現象は何とかしたいけど、今回も出来なかった。

2話目はページ数すくない
イベントとして序盤だし、1話目と比べてインパクトを出にくい。
......でもそれを補うために火山とかマグマとか出たのにね。


とりあえず、修正すべき所はあります。
やや雑なので不必要なイベントを消します。

編集長以外の担当と打ち合わせは初めてだ。
良い経験だと思います。


でもな、今回のネームは僅か2日で書き出すから
ベストじゃなかった。本当ならもう1~2日が欲しい。

言い訳ではないけど、やっぱりもう少しなんとかして欲しい。
時間も、質も。
じゃないと申し訳がありませんよ。友人に。ちくしょうー(涙


でもダブル連載はそういうモノ。
”時間が余裕を持てる”訳が絶対無い。

だから自分はそこを乗り越えたいんだ。



しかしやっぱり、疲れたな........
2週間に1日分の休みも取れないなんて.........
しかもまだ2ヶ月ほどこんな状態を続けるとは(涙

原作の意味

知り合いは、原作を組めて連載を狙う。
原作と作画二人はどちらも知り合い。

作画の友人は、先日に原作のネームを見せた。
一応、意見を聞くつもり。

...................これは酷い。

ここまで酷いネームは久しぶり。
まるで高校生レベル。

バランスもテンポもねえし、構図も会話も駄目駄目。
読者視線は全然意識していない。読みづらい。

昔はこんなもんじゃないのに
何故今はここまで落ちたのか、という疑問を持つ。

こんなのネームは連載狙うなんて完璧に無理だ
読みきりのところが、新人賞でさえ落ちる確実だ。
なんであいつはこのネームはいけると思うのか。

しかも、作画の知り合いはネームを指摘したら
”いいですよ、君が好きように直してもいいよ?”
と言いました。

作画はネームを直すだと............?
じゃ原作の意味は一体何?!
これじゃお前、アイデア出しただけじゃねーか?

これであの人が完全にアウトと思わせた。

自分の作品はどこが駄目のか理解していない
指摘しても聞くつもりが無い、
さらに原作本来の仕事を作画に押し付ける。

あいつに非常に残酷だが
作画と原作を組める意味は完全に分かっていない。
こんなの作品で連載狙い?

てめえ、優れた作画が見つけたから
ネームは手抜きでもいけると思うのか?
担当と作画は何から何までカバーしてくれると思うのか?

ふざけるな。
実力など次元じゃない。恥を知らないほど悪いぞ。

人間はな、本当に自覚が持たないとどこまでも落ちるもんだな.....

2010/05/14

聖剣2章ネーム中

............と言っても明日が締め切り。
なのにまだ7ページ目、大ピンチです。

ストーリーは単純だけど、
半分程のページは火山爆発のシーンを含めるため
基本的にアクション回に入れる。だからページ数は厳しい。

寝ないさえすれば確実終わる、
だから出来ないと思えないけど
やっぱり時間は少ないのでここから30時間は苦労になるだろう。



----午後6時------
でもなんか上手く進む。

盤古と比べて主要キャラは少ないため
どうでもいいエピソードはバシバシにカットされる、
構成テクニックはよく効く。

伏線の数も少ないから話作りはかなり簡単。
これは本当に連載序盤の特性だな。
凄くやり易い.....こんなネームなら日20ページは難しくない。

時間は間に合うか分からないが、
ページ数は確実に30以内に抑えそう。

結局、火山爆発の映画まで見ましたが
ページ数の都合で描けるシーンは限られる。
まあ、そこはメインじゃないから。

よし、17ページ以降は見せ場だ。
これから本気の面白さがくるぞ。

2010/05/13

純粋で素直

20号の結界師の感想。

ああ、これは少年漫画の主人公だなぁ、と思わせた。

純粋で素直。
大人から見れば明らかに思考足りない。
でも想いは1点に集中したから、とても鮮明。

大人は1つ角度でモノ見るだけじゃ駄目だ。
もっと考えないと駄目だ。
騙されたら最後だ。もっと賢くにならないといけない。

現実では、
”ストレートで善良”は役に立たない場合は多すぎる。

だからみんなは大人になった時は、
少年時期に持っているモノをどんどん捨てる。

だからこそ少年漫画は、いつも他のキャラでそれをカバーする。
みんなは必死に主人公の純粋を守る。

俺は、それを羨ましいと思う。
実は今でもその純粋さを信じたいけれど
いつまでもそんなの少年の心を持たないと思う。

それは本当に強い。でも無敵じゃない。
必ず折れる時がくる。
折れるたびに、その純粋さを無くなってしまう。

例え本当に現実な大人になっても
同じく万能じゃありません。
自分を守れても、色んな事は出来ないのは変わらない。

でも大抵な人は自分を守るのは精一杯と思う。
だから仕方ないと思います。



基本的に、盤古は少年じゃない。
どちらで言えば大人です。利害関係くらい知っている。
そこまでストレートな考えは出来ない。

それでも、色んなモノをストレートで信じたい。

純粋や素直ほど言えない。しかしそれを信じたい。

だから如何すればいいかな?
俺はいつも悩む。

盤古は、この世間の闇は知っても折れたくない。
素直ままいられない。かっと言ってずるい大人にもなりたくない。

いっそ、大人になれる方が楽.......になれないかもしれないが
少なくでも矛盾は消えるはず。


でも、俺たちは一体何のために大人になるだろう?

傷つけられないためだけなのか?

それとも、もっと大切の何が守りたいためだろう?

そのモノは、少年時代の自分は無意味と思えない。


俺は今でも
少年だった俺と一緒に歩き続けたいと思う。

クトゥルフ神話

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%95%E7%A5%9E%E8%A9%B1

ヨグ=ソトース
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%B0%EF%BC%9D%E3%82%BD%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%B9


現代の神話みたいモノですね。

2010/05/12

聖剣2章シナリオ完成

...........30ページはなんか足りなさそう。
でもこの作品のページげ限制は厳しいからほぼ増やせない。

1つエピソードを減らせようか。
構成で上手くやれば多分できると思う。

2話目のテーマは
”実はずっと誰かに守られていた。”

いつもそう思ったが
環境を文句するばかり人は、”誰が助けてくれないか”と言いつつ
実はすでに、ずっと、誰かに守られていた。


こういうイメージを2話目に描きたい。


何も言わずにみんなを助けていく騎士と、何も考えずに応援して行く少女。
そして、ずっと守られたという事を気づけた弓使い。

そのまま次回の引きへ。

よし、今夜はネームを描けるぞ。

73章の仕事は5/17まで

限定版コミックの全員サービス120冊、
盤古73章の原稿、聖剣2章にネーム。

今月の大きな3つ仕事は全てが5/17に完成する予定。

コミック予約数は予想に上回りましたため、
実は2日ほど遅くなりました。

ある意味、ロスは2日で済ませるのは良いの方だが
やっぱりこれからスケジュールさらに厳しくなる。

幸いのは、5月は31日がある。
昔なら1日がここまで大きいと思わなかった。

.......次回は減ページ策で行かないといけない。


シナリオに関して、
俺は数時間で1回分のストーリーを決まる
ネームも限定内の時間(5日以内)で確実に書き出す能力は
本当に物凄く助かります。

今のスケジュールはね、
”話作りは詰まらない、スラスラ書ける”
とうい前提で決まっているのだ。

今まで数年、スケジュールは大きく破綻が無く
ロスはいつも1日2日程度で済ませるのは
ほとんど”話作り”という能力のおかげと思う。

總之先紀錄

東方的小孩成長時會被強調義務的增加

西方的小孩成長時強調權利的增加


神は細部に宿り

聖剣2章シナリオ

サインイラストはほぼ完成
アシスタントUさんとすけっとAさんが描き続けて
今日で約半分の効果線まで描いた。

残る量のはあと2日だが、もう時間がなくて
シナリオを始まらないといけない。

.........正直、構想は殆ど白紙。
5日があれば難しくないモノ、3日しかないになると厳しい。

まあ、考えましょう。

2話目のストーリーは基本的にシンプル。
”村はモンスターに侵略されて、騎士が倒していく”。

そして描くべき要素は”世界観”である。

問題は、”ストーリーを面白くなる”ポイントはまだ無いこと。

使えるキャラは弓使い、ヒロインとヒーロー。
ステージは火山。

まず火山の資料は必要だから
http://www.seisvol.kishou.go.jp/tokyo/STOCK/kaisetsu/level_toha/level_toha.htm
噴火警戒レベルの説明
火口から噴き出てきたときの溶岩の温度は1000℃程度である

火山災害に一番有名のポンペイのマップ。
http://maps.google.com/maps?f=q&source=s_q&hl=en&geocode=&q=40%C2%B0+44%27+56.09%22+14%C2%B0+29%27+5.39%22+&sll=40.74764,14.486585&sspn=0.011558,0.01929&ie=UTF8&ll=40.747842,14.486611&spn=0.005186,0.01929&z=16&layer=c&cbll=40.748902,14.484834&panoid=1e-bu_kis-dL1BnVGZhDdw&cbp=11,17.49,,0,9.03


ポンペイの79年のヴェスヴィオ火山噴火
http://big5.xinhuanet.com/gate/big5/news.xinhuanet.com/st/2005-11/22/content_3815726_2.htm


うーん、やっぱりこの辺りは原作の仕事だな。
ファンタジー漫画でもある程度の資料を読まないといけない。

資料を読めると火山アクションも迫力があって面白いと思った。
これなら2話目が見せ場が出来た。

火山ステージ攻略するために、魔法の属性も決まらないといけない。
氷魔法はこのステージが必要。
あと一つが地魔法やこ光魔法、どちらの一つ。


そして最後はヒロインの能力。
これは先延ばした設定たがここで決まらないといけない。

人族と神族の能力はほぼ同じため、
能力で特化するのは簡単じゃない。
この辺りはゲームに拘らなくでもいいかもしれない。

.......逆で考えれば、
ヒロイン自身は特に能力が無いだが
周り人の”可能性”を引き出せる、ような線で行くもアリかも。

樹が枝を伸ばすように。

この特性なら、戦闘能力が無いと等しいヒロインだって
非常に役に立つ、戦場に連れて行く理由になると思う。

よし、イメージが固めてきたぞ。

2010/05/11

関わる

人と関わる事はもう少し考えます。

今まで関わった人はまず家庭の親、姉の人。
商店の店員、隣さん。

学生になると次はクラスメートと先生。
クラブの知り合い、漫画描くの友人。

バイトの同僚と上司。
兵役の同僚と上司。

盤古を描くと読者も生まれる。

.......つまり、大体血親、学校、興味、商売関係
恋人、仕事関係、行政事務と言った所。

ライバルはいないけど、やっぱり宿敵とか
そういうモノも含めてもいいかな。

こう見ると、本当に”嫌い人と関わる”機会が少ないですね。

関心を持たないと、その人との関わりが薄く。

道理で、大体の人はこう生きてきた。
やっぱりこれは普通ですね。

”事と関わり”になると別の関係を作れる。
でもやっぱりそれは人間関係の延長線が多い。

研究者、職人など自分の”技芸”を関わる事が多い。
しかしそれはそれで人間と無関心とつなぐ......ってあれ?

いや、やっぱり事と関わると、人と関わるのは
同じく関わる。

でも人間の資源は限られるから、
それ以外の部分は無関心のは当たり前だ。
それを責めるつもりはありません。

..........
でも、やっぱりそこはなんか違う。

地位は高い人ほど関わる範囲は大きくなる。
その分、バランスを取るために感情に任せる事は出来なくなる。


が、”関わりたくない”と”関係ない”のは違うと思う。
”好き”だから関わりたいだが、”重要”だからこそ関わるべきだ。


”この人は好きじゃない、だから関わらないようにしよう”
いつもこのような話を聞いてるけど

仕事上、大切の事務が関わるときは
好き嫌いで選ぶじゃないと思う。

大人こそ、原点は好き嫌いがあっても
好きの道を選んだ以上、
好き嫌いで超える仕事を出来ると思います。

医者など仕事は苦しい思いは多い。
でも、始まる以上
嫌いは避けるもんじゃない、乗り越えるもんと思う。

料理好きだが、買い物や皿洗いとか関わりたくない、
本作りは好きだか、宣伝や商売と関わりたくないとか
そんな甘い事はないと思う。

2010/05/10

任せる

今日は全ての作画をアシスタントに任せた。
Uさんは背景、助っ人Hはスピード線。

これは凄い。流石プロ級の作画、
俺はまったく手が加えなくでもどんどん進む。
時間がもっと与えれば、本当にほぼ全部任せるくらいだ。

まあ金がかかるだけど.........

俺は専念にサインイラストに。
遂に100冊を超えました。今の所、残りは15冊。

今夜は頑張れば、明日の午前で終われる。

でも今日はなかなか辛いだった。
40冊近いに描いた。相当無理してたし。

気力が低いだから、実質に原稿は描けない状態だ。
サインイラストじゃなかったら、本当に駄目たんだ。

明日も大体今日と同じ任せるモードだ。
うわあ、頭は働けない......

今日は読者サービスのみ

20冊描いててやっと80冊台に。
残りは約50冊。

これまだ2日くらいかかるけど
もう5日ここに使ったし、このペースになると
このイベントだけで8日かかる。

その前に、3回戦のシナリオで2日使ったから
休載を貰ったのに全然余裕がないなぁ。

これはやり方のバランスが悪いかな.....
次回のイベントでは何とか改善しなくちゃ。

2010/05/09

カード0枚

3回戦の1つ場合は
カード0枚になった参加者はどうなるの事。

0枚でリタイアになる訳がないだから
ここで買収する事が表れます。

..........この辺りはライアーゲームぽいけど
考える時間がなさそうで....
うーん、どうしょうかな。

利他的?

http://iwatam-server.sakura.ne.jp/column/28/index.html
利己主義のすすめ

時々そう思ったが
学生時代は熱く語りでプロになりたい友人は殆ど諦めた。

報われないだから描く事も諦めた事もあると思うが
実はそれなり漫画を好き続けてた
それ、実際に当人と会えないと気付けない場合もある。

この事はだんだん理解してきた。

好きなモノは好きのまま。
ただ利他的までやっていけない、そんな感じと思う。

みんなは、仕事としてプロ漫画家になりたいなら
当然基本的に収入を期待する。
ヒットして金持ちになれなくでも、並の給料を貰えたい。

大人になるとそれは報われる事がかなり難しいが気付けたから、
多く人は諦めた上に、諦めていない人を嫌味をする。

しかし俺から言えば、
並みの給料を”貰える”ではなく、”取って来る”姿勢と思う。

ただ描くではなく、プレッシャーを受け入れて
アンケートを取れるようにコミック売れるように事はするべき。
それだからこそ仕事。じゃないとただ趣味です。

この意味で考えれば俺だって別に利他的じゃない。
ただ人並みより貧乏の我慢強いだけ。


友人は”なんか漫画を描き続けた人は金持ちと貧乏の方
つまり極端的な位置にいる人が多い。”

多分、金持ち家の子は余裕が持つ
金としてそんなに報われなくでも食い続ける

貧乏の家の子は心が強い
だから折れなく夢を続けることが出来る、と言っている。


となると、手塚が強い理由は分かったかも。
両方の特性が持っているから。

2010/05/08

機甲盤古第73章背景

今日はキャラペン入れ完成、これからは背景を描く。
背景は別に難しくないから3時間くらい済むだろう。

助っ人来てベタをやってもらう。
やっぱりこいつが早いな。
1日8時間でで20ページくらい描いた。

俺は途中は疲れて2時間寝たけれど
まあ大体こんなペースだろう。

明日はサイン、そしてあれから2日ほど
二人アシスタントが来てもらう。

そして同時に聖剣2章のシナリオを考えます。
こりゃ原稿仕上げまで届かなさそう。
アシスタントが原稿を描いても
俺は実際に別の仕事をやっているから。

でも、合わせて24時間のアシを使えるから
基本的にかなり進めるはずだ......

蚩尤

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9A%A9%E5%B0%A4

中国神話では最古の軍神 と鍛冶神。

悪神でも神として扱えるらしい。クラス高いだからかな。
妖怪に入れていない。

3回戦では召喚獣として登場するつもりが
資料を読むと神格が高くて本当にいいのかと思った。w

盤古の気持ち

一応ストーリーの範囲のでシナリオで。

他のケモノキャラと比べて盤古の人気はイマイチ。

これはほぼ1話から知っていた事だが
ずっと修正してもあんまり効かない。

黄雷や霍安、そして呉氏親子登場する度にだんだん影薄く。

一応出現率が最高のキャラだが
あんまり良い人ため、印象はそんなに残らない。
まあ、亀はマイナーも原因の一つだが。

少年漫画の主人公は本当に難しい。
格好よくて頼れる、強くて素直、優しくが戦える。
馬鹿だが凛々しい。

.......これらの条件で見れば、盤古は本当に微妙かも。
頼れるが格好よくない。強いでも素直じゃない。
優しくが戦えない。大抵に逃げるを優先させる。
凛々しいでも馬鹿でもない。(汗

黄雷の方よっぽと主人公らしい。

編集長でも、打ち合わせ時に盤古の場合だけ
指摘の確率が高い。


でも盤古元々はそんな性格だし
今更に変われると思えないし、

それに俺的に(この点は少年漫画らしくない)、
強い人こそ、戦えずに済む。それはとても素晴らしいと思う。

しかし少年漫画はいつも戦う前提で
止む負えんで戦う、そして勝ち取る。

余計に感情移入させなく安心に倒せる悪役
作れないも原因と思う。


でもね。いつもそう思った。
盤古は間違いなくこの物語で一番たくさん良い事をやった人です。

だが良い人は良い事をやるのは当たり前と思われる。

しかし、それは全然当たり前ではないのに。

2010/05/07

5月もキツイな

原稿とサインは完全に重ねた、今は結構大変。
全員サービスは大きく100名を上回りました。やべえ。

来週は聖剣の2話ネームを作るため
14日までほとんど休みを取れない。

でもこんな状態だからこそ徹夜は出来なくなった。
徹夜した後は1日ほど仕事できないため
反ってテンポの乱れを生まれる。

今日はどんな疲れっても、
明日は仕事出来るほど体力を残らないといけない。

そして、アシスタントに指令を出せるほど判断力も必要ため
ある程度の気力が必要。

だからこそ、無理はあんまりしない。
崩れると最後だ。
本当に無理しても今じゃない、7月辺りの事です。

2010/05/06

龍少年轉雙月刊

一堆人在可惜,可是一堆人沒買

根本不是在可惜"作品"還是"雜誌"
只是在可惜"機會減少了,稿費更少了"

靠,有種就來把雜誌撐起來啊,你們這些"創作者"。

只關心自己有沒有機會,
當問到有沒有買的時候就說"可是那種內容我不想買"
"果然這個時代已經不行了"我就知道,還好我沒有一腳踏進去"


"關心大環境"有沒有這麼爽的方法啊?

有幾千幾萬個人卻連一本雜誌都不想幫,
還怪環境不好咧。



"雖然我否定台灣的漫畫環境,
但是既然有一頁1000元的稿費可以領,那我就畫吧"

這種人也很討厭,現實到這種程度
還敢拿自己的夢想來賣,真是沒意思。

2010/05/05

機甲盤古第73章下書き完成

という訳で、進度は大体合っている。
これから約1週間で73章を仕上げます。

........限定版のサービスをやりながらけど。



ちょっと計算します、
27X11=297
25X12=300

つまり11~12回かな。

最近、明らかに太った。
腹はいやなほど膨らむ.........
仕事は多くなると食事が増量したから。(汗

2010/05/04

サービス
























7巻は限定版イベントがあって
”直筆絵付のサイン”全員サービス。

.......次回から先着100名に限定しようかな。(汗

予想より人数が多い。5巻6巻より多い。
6巻確かに50くらいたっけ。

今回はまだ何とか耐えるけど
この調子で伸び続けたら10巻で死ぬかも。


いや別に自慢じゃない。あくまでもイベントから。
トータルの売り上げは別に凄くない....(涙

格言吧?

"有些人根本不痛,他只是要別人安慰"

"哭的一方不一定是對的"

"弱肉強食,但是卻是"適者"生存,而不是強者。"

名言と価値観

人生には無数の選択肢がある。
が、正しい選択肢なんてもんはない。


選んだ後で、それを正しいものにしていくんだ。



など、こういうセリフは大好きだ。
一語とで上手く価値観を示す事ができる。
 
 盲点を突くだから、いつもこういう”セリフ”と出会いたい。

こういうセリフは鏡と思います。
盲点で、自分見えない所にいるから分からないもんな。

2010/05/03

居場所

文句ばかり、あるいは付き合い悪い人は
どこが居場所はあると思う。

文句は正しいタイミングを言い出せれば
素晴らしいアドバイスになるし

付き合い悪い人も特定のジャンル専念できれば
あの人しかできない勉強や研究をやれる。

でも、人によってそれを見つけるのは時間かかりかも。

居場所が見つけるまで逃げ場所で
苦笑で我慢する。

視野は他人まで届くとちょっと切ない時がある。
たくさん人ともう素直に話す事がなく
赤の他人に逆戻り。


それでも風が吹く、雲が流れ。
普通の日々は変わらない。
人と人の繋ぎは変わってしまうけれど。


全てを呑んで心の奥に置き。我慢ではなく受け入れるように。
こういう思い出は醸せれば
いつか別の甘味になるかもしれない。




今日の仕事はサインばかりで
疲れた...........というかなんか気分が悪い。

なんか風邪気味。
この時はいっぱい寝ればいい。時間は時間だが。

2010/05/01

コミックス7巻を手に入れた
























見ろ、霍安はゴミのようだ。(誤

並ぶとなんか不気味。w

でも今度は本当に良い仕上げ。
7巻をもらって嬉しい。

だが今描いてる73章は14巻の最終話、
いつまでも追い付かないな。
というか本当に最後まで出れるかな。

計算によって、
14巻の表紙多分は呉氏親子と変身モード盤古。
一体いつ描くだろう、14巻の表紙は。


それに下書き開始。
......なんかちょっと上手く描かない気分。

予定なら今の時点は半分くらい描いたはずなのに
まだ5ページ地点。

でももう寝たい......