2008/09/26

返事まだ貰っていない

2回目のネームは送ったけど返事もらえていない。

うーん。こりゃ困ります。
今日1日はずっと待っている状態ので次の仕事に進めない。
時間がどんどん減っていく。

これ以上に遅くなると、締め切りが間に合わない。
特に今回はカラーがある、しかも今回アシスタントは用事があって
時間は元々普段より厳しいのに.............

.........仕方ない、
慎重に判断して多分ボツにならないページを選んで
先に下書きを描こうかな.........できれば、それをしたくないけど。

早く返事来てよ~(涙

2008/07/16

儲かる人は儲かるが....

結局、儲かる人は儲かる。
まあ羨ましい。余裕はたくさんある人。

しかし、それで好きなモノを描けると限らない。
延々で20年を何百万を貯金するでも
一番描ける時期を無駄になってしまった。

大体の人はこんな感じで大切な20代、30代を過ぎました。
40代になるとピークを超えてるし。
しかも、その前に描いていない人は40代が良い作品を描ける訳が無い。
勿体無いよね。

20代後半から7年をかけて盤古を完成するのはある意味博打だが
全24巻の作品は、博打じゃないと遣り遂げない。

しかも、こういう作品まだ1作くらい描ける力もネタもある。
運良ければ、3作くらい10冊台の作品を描けるかも。

一生かけて50巻漫画も描ければ嬉しいもんな。
学生時代の50巻も凄かったが、この50巻まだ格段に意味を持つ。

誰さんは儲かる前提で何十万を儲けて
結局2年で1冊だけ短作なってしまった。

せっかく大チャンスを台無し。
儲かる事は半分くらい手離れて、もっと漫画を専念をすれば
もっとたくさん良い作品を作れるじゃないかと思う。

何百万なんて、別にいいだろう......

2008/07/01

原稿料

..........意外じゃないけど、
”原稿料1枚は1万円以上じゃないと描かない”という考えはよくある。


水木や手塚先生は
原稿料より連載をくれればいいタイプ。金額は多少安めでも連載を描く。
金は次の二、しっかり仕事したい。俺もこういう好き。

しかしある意味、ある人の事を見ると怖い。
”自分の原稿の値段”がここまで拘る人があると信じられない。

その値段をもらえないと、漫画を一切描かない。
しかも既にその値段がどんなの出版社でも出てなくなった。

相応な原稿料ならともかく、
法外の値段を要求するから相当に酷かった。
ベテランでもそんな高いじゃないぞ。

ここまでやると可哀相に見えた。
自由な創作はずなのに、何を描いても金額で決まっている。
マジで金に縛られる。

何故人間はここまで変わるだろう。
昔は本当に熱血で金があんまり問わない人なのに
いつのまにここまで利己的、徹底的に利益優先の人になっただろう.....


ある意味、あの人の身に....一体何が起こったのが知りたい。
詐欺師に何百万も騙されたのか。

2008/04/06

ある漫画の感想

ジャンルは料理漫画。

......11話まで連載したのに、主人公まだ1つ料理を作っていない.....

最初はキャラを掘り下がるが優先すると思うけど
11話全部見ると、多分に問題があるだろう。

真面目すぎるだよ、この作品。
主人公はレベル1だから料理を作れない、
一からじっくり描くつもりだけど.......結局”料理漫画”になっていない....

これはただ”料理がある漫画”だ。

このペースじゃ主人公は初めて料理を作るまで20話もかかりそう。
ちょっと、これはいくらでも遅すぎるじゃないか......

過程は丁寧すぎて飛ばしてもいい部分が全部省略していない。
だから展開はおかしい程に遅い。

元々主人公の父さんは屋台の店長、
そして自分も料理人になりたいなのに
大学まで料理を作っていないの設定自体ちょっと不自然と思う。

せめて1話目時点、既に1つ2つテクニックを持つ
レベル3~4くらい程度からスタートの方は物語が動きやすいじゃ.......

サブキャラも、1巻目時点で既に過多。
レギュラーは5~6人もある分、全部掘り下がるだからこうになるんだ。
せめて”料理を作りながら掘り下がる”しろよ......

料理学校の取材は結構しっかりだから
ジャンルとして作者は素人じゃないはずだし、
初連載の訳もないし、何故構成はこうになるだろう。

1話20ページは確かに少ないけど
バトル漫画じゃないから足りるはずだ。

描きたい所を確保するために、不必要な所はできるだけ省略しようとか
台湾の作家は、本当にそこに意識しながら描く人は少ないかな。

2008/03/31

そんな風になりたくないかね

.........まあ、確かに漫画へ努力を強要した俺は悪かった。
嘲笑はよくない。例えば怠惰でも。

しかし、遊べる相手だけ友人になるのは
それは進歩と繋げないと思う。

だからあの人は10年......ずっと止まっている。

生きるだけで精一杯と言っても、彼の条件じゃしっかり仕事すれば
漫画も興味として上手くやれる、金も悩む必要が無い。
それなり楽しい人生になるはずだ。

それを出来ないのは、やっぱり原因は怠けしか考えられない。

本当に恵めれ過ぎて、碌な人になれない。
才能が持っても、才能が無いでも、結局色んな資源を無駄にする。

2008/03/15

かけっこの勝負じゃなかったのか

............頑張れば勝てる、と思ったが
もそもそ相手は走っていない事だと..........?の巻

あの人、プロになるつもりは無いなのか。
漫画描く好きだけで......プロなんて目じゃない事。
日本のチャンスがあるなら考えてみようだと.......
なるつもりは無いが連載を取ってコミックを出してヒットするだと......?

これはちょっと酷い。マジで。
どれだけ恵められるかよ、あの人.........

こういうタイプはまるで漫画にいるキャラだ。
別に悩まなくでも一位取れる、金も悩む必要が無く、
仕事なんて向こうからやってくる。
才能とカリスマが集まり.....全てが”当たり前”.............


うわあこっちマジでプラスVSマイナスの気持ち........
これじゃ心を折りたいも分かるワイ。

でもまあ、元々こっちに向いていないなら仕方ない。
これはこれでネタになりそう。

こういう空回り感じ。(汗

しかし本当に悔しい。
友人は奪われて、そのキラキラの環境に誘われて誘惑を負けた。

努力で勝ちたいのに
”誰か勝負すると言った?勝負すらならないでしょう?”

こういう感じは最悪............

2008/02/12

友人と友人

コミケの知り合いの事を見ると、なんか違うなと思いました。

漫画家として作品を見せると、
友人として作品を見せるリアクションは違う。

漫画家として続けないならコミケで
みんなは互いに暖かい目で作品を読んでる。
.........何これ。

創作者同士なら読める、読者として読まない。
こんな甘い考えだからいつまでも甘い作品しか描けない。

漫画界は、こんな考えがあるから育てないだよ。

2008/01/02

卡片的

step1(第一集~)
贈送部首卡
可以玩組合遊戲,像撲克牌的檢紅點一般

人+白=伯
湊到的人可以得到跟牌數相同的點數2張牌2分
如果像森這種三張牌組成的字就可以得3分
卡片用完時得到高分的人獲勝

step2(第二集~)
加入仙具卡要素
仙具卡相當於大富翁中的"機會"
使用時可以有特殊效果
比方說"(幸運籤)在從牌堆裡多抽一張牌"
"(封魔骰)把場上的一張牌送回牌堆裡"

step3(第三集~)
追加角色卡
這邊開始的卡片是玩家手邊的特殊卡而不是撲克牌堆的一般卡
也就是不必靠運氣抽,但是最大持有數5枚(之類的

比方說霍安可以代替疒的字卡.並且在場上有永久效力
盤古可以代替任何一個部首的字卡
(但是每次發動都需要魯泉卡在場上之類的)

step4(第四集~)
追加"文字幻術"卡
比方說"滅"可以把對方的一張特殊卡驅逐出場
但是必須場上有龍神的時候才可以使用

同樣盤古可以使用所有的文字幻術卡(但是要搭配一張魯泉使用)

所以如果特殊卡假設上限是5張
萬能型的盤古發動文字幻術卡時必須一次使用2張(魯泉+文字幻術)
所以選用其他神明可以用4次文字幻術,盤古就只能用2次

(第六~八集限定?)雷亞卡.盤古變身
(可以不需搭配魯泉.跨2張牌面積.所以要集滿2張才能使用
or每次發動能力需要犧牲一張部首卡之類的...)